アメリカでは、どんどん質の悪い自国民の

法外な社会と、混沌が、露呈していて、

 

あのMicrosoftや、Amazonまでも、パソコンでひどいめに

あったが、細かいことにエネルギーを積み込むのに

野暮であるから、見逃してやったが、

 

これからの中国も、きっと変わってくれると思っている。

先ず、国自体が真っ青になっているお金の問題である。

 

習近平も、思う通りには、政治が動かせず、有能な官僚、学者に

よって、政治が、動き出したようである。

 

そうは言っても、モノトーンな思い込みには、充分気を付けなければ

ならないし、これから、中国はどんな政治をしていくのか

楽しみである。

 

日本は、隣国にうるさい国を抱え、冷静にきちんと分けて考えていく

必要がある。

 

日本は、よくこのままで辛抱してきた。

古代から続く、統一国家の日本は、決して沈まない。

 

これからの世界に、希望となる産業はあるのか?

あるのである。

 

それは、“半導体産業”である。

藤井厳喜先生の言葉から借りて言えば、

産業の転換期には、過去には、数十年に一度のペースで

起きてきました。

「石炭から石油へ」「火から電気へ」「紙からインターネットへ」

 

そして今、爆発的な需要を持つ資源が、動き始めました。

台湾のTSMCが、熊本に進出したのは、周回遅れの技術を

台湾から恵んでもらったからでしょうか?

とんでもない!これから、どんどん社会が変わっていきます。

日本も、今まで培ってきた技術を発揮させる時です。