政治、政治家も社会の縮図であるが、
最近とくに、ニュースをあてにしたくなくなってきた。
言ってることが、違うだろう。
謙虚に議論に臨むという姿勢が全くなくなって、
嫌な揉め事ばかりが目に映って、だからなのか、
高橋洋一さんなどは、YouTubeの登録が、100万人を超えて
表彰してもらっておられた。
藤井厳喜先生たちの予測では、もう2年以内に
中国は、崩壊するだろうと、あたりをつけておられる。
先生は、円相場が、150円になることを、早くから
予測されておられた。今度も当たるだろう。
嵐の前の静けさというより、なんとも滑稽である。
きっと、というより、必ず社会は激変するであろう。
だからこそ、何を準備しておけばよいのか、トンと見当がつかない。
きっと、将来はと思ってしこたまお金を持っている人は、要注意だろう。
お金があっても、使い方がわからなかったら、なんにもならない。
金があるから、人より優位に動けるのだと思う人は、考えが甘い。
しかし、それを、どう活かすか、どう活用させるかで、将来が決定するのだと
思う。それは、個人から。国から。いきなり慌てたって、すぐにはいい知恵は
湧いてはこない。
デマに注意。偽情報に、注意。
だから参政党なんだけれど、新しく立ち上がった「日本保守党」は、
これから、どんな動きをしていくのだろう。
民主主義の日本社会、だからではないと思うが、動きがとても鈍い。
危機意識が、高まってくれば、国民ももっとシビアに正確な動きをして
くれると、信じている。