いきなり急に、理解困難になってきた。
むつかしくなってきた。
世界は、段々と加速する。
過去にも、遺伝子DNAの解析は、10年くらいは、
かかりそうだと、科学者は踏んでいた。
それが、前倒しで、周知されることとなった。
シンギュラリティも、2025年に来ると、世界を驚かせた。
それも、前倒しになりそうである。
孫正義さんの講演で、チャットGPTを活用している人は、
講演の会場にも、ほとんどいなかった。
世界は、しかし、草の根で、発展しているのである。
そしてまた、ウソやデタラメも横行する。
京都大学の宮沢孝幸先生の告発も、東京だけでなく、
英語版になって、世界に拡散された。
政府が、グルになって過ちを犯しているのである。
日本政府は、イスラエルと、ハマスの騒ぎでさえ、理解していない。
日本政府は、ネットリテラシーさえ、一般人と互角である。
岸田総理が、新幹線で、京都へ行ったとき、Wi-Fiで、車中の
情報が、バレてしまったのである。
事故に遭わなかったし、些末なことは、どうでもいい。
こんなことで、いいのだろうか?
世界の最前線は、東京大学の上位の研究者だけが理解していて、
歯痒い思いをしている。
好む好まないとかかわらず、世界は大きく変わっていく。
くだらないことでもめていないで、頭を冷やさなければ。