日中間の冷え込みが、
続いている。

我が政府は、
遠慮っぽくいうだけで、
こちらのむこうに対する、
主張は、なにひとつ、申し出ることがない。

それに対して、
中国側の嫌がらせは、ほんとうにひどいものだ。

日本としては、
あちらが、ルールも何も、守らないで
一方的なら、
犠牲は承知で、
あきらめなければ、しょうがない。

しかも、これだけひどく、理由もなく
やられてきたのだから、
こちらも、未練を捨てて、
きっぱりと、やらねばならない。

ヤフーニュースを、みていたら、
タイの見本市に、関心を寄せているそうだ。

これからは、中国は、一方的なお国柄だから、
相手にするのは、やめて、
貿易などの、お付き合いは、
東南アジアにシフトすべきだろう。

そこは、当然、中国企業が入っているから、
日本は、その中国企業との競争で、
競争相手を、出し抜き、壊滅させる勢いで、
中国の卑劣さを、木っ端微塵に暴いてやる必要が
ある。

日本製品が、中国企業に負けるはずがなく、
粗悪品を、海外からストップさせる戦略が
必要だろう。

安価で良質の、製品サービスで、
各企業は、攻めに転じる必要がありそうだ。

中国は、こちらの東南アジア進出に
文句をつける筋合いはないだろう。

ぐずぐずしてないで、はっきりさせるべきだ。

そして、今、中国で商売している
日本企業は、撤退させるお手伝いを、
国が、支援させる、お手伝いをさせるべきである。

日中友好、40周年とは、言うけれど、
中国が、何をしてくれたかと
考えたら、結論は、ひとつ。

日本をコケにしてきたに尽きる。

そんな国とは、つきあいたくても、
つきあえないのは、誰もが感じる
素直な、表現である。

相手が、軟化してきても、
それに乗っては、いけない。

相手の国、中国の制度の仕組みが、
平等で、こちらにも、儲けさせる
当たり前の、社会を、むこうが開いてくれない限り、
つきあえなくても、当然である。