久しぶりに映画レビュー。しばらくサボってたから、ぱぱっとね。マチェーテプラネットテラーのフェイク予告から誕生した本作品。個人的には今年一番楽しみにしてた映画です。簡単に言うと、B級映画ど真ん中。最初っから、秀逸なB級を作ろうといった意気込みが感じられる、はちゃめちゃなアクション映画です。監督はもちろん、プラネットテラーのロバートロドリゲス。最近だと、プレデターズやりましたね。ストーリーは簡単で、妻と娘を目の前で無残にも殺されてしまった男の復讐劇主演は、こんな悪い顔の男見たことないってスカウトされた、ダニートレホ。にしても、超豪華キャストに驚きます。スティーブンセガールロバートデニーロミシェルロドリゲスジェシカアルバドンジョンソンリンジーローハン内容は、そうだな、もっと遊んでも良かったんじゃないかなと。結構真面目にしっかり作ってあった感じがしました。ヴァイオレンスの笑っちゃうエグさ具合なんかはロドリゲスっぽくて良かったし、セガールの沈黙シリーズまんまの演技彼の最期はB級映画界で歴史に残るだろう、ジェシカアルバのB級映画っぽい無駄なヌードシーン、リンジーのそのまんまなキャラ設定きっとわざととか、まぁ、楽しめる要素は盛りだくさん。B級映画大好きな人が、B級映画大好きな人達にむけて作った、ど真ん中B級映画でしょう。おもしろかったー。
前の話になりますが、サッカーで名古屋グランパスエイトがレギュラーシーズン初制覇しました。ちなみに俺は入らなかったが祝勝会場の設営に行った人もいたらしいその翌日。とある現場でグランパスサポーターのさんと仕事が一緒になり、サッカー談義に盛り上がる。これがまた面白くて熱かった。裏話やサポーター同士のコミュニケーション、勝敗に対する意気込み12番目の選手とはよく言ったものだ。名古屋は瑞穂区に住んで早7年。昔、あれほど熱中したリーグを見ることはなく、せいぜい代表戦をテレビ観戦するくらい。そんでもにわかグランパスファンな俺は、多少なりともさんの話に感化されてしまった。選手だとかレベルだとか、名前だとか顔とかじゃないチームが好きだからってのがすごく伝わってきて熱かった。1度くらいは瑞穂競技場に試合観戦行ってみようかな。生ピクシー見てみたいし爆熱くなれるって大事だよね。