Windows10を処分する時にパソコン内に残っていてもあまり影響のないもの | パソコンインストラクター ジツリン

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Windows10を処分する時にパソコン内に残っていてもあまり影響のないもの

(林パソコン教室ブログ第1626号)
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 こんにちは。林パソコン教室の林 実です。ブログお読みいただきありがとうございます。

今回は「Windows10を処分する時にパソコン内に残っていてもあまり影響のないもの」についてご紹介いたします。

 

 

 

Windows 10を処分する際には、基本的に個人情報やアカウントに紐づくデータはすべて削除するのが安全ですが、逆に「残っていてもあまり問題にならないもの」もあります。以下にいくつか挙げてみます。


残っていても比較的影響が少ないもの


• Windowsのシステムファイルや標準アプリ
   例:メモ帳、電卓、ペイントなど。個人情報は含まれていません。
• 空のフォルダーや一時ファイル
  ただし、一時ファイルにキャッシュが残っている場合は削除推奨。
• インストール済みの一般的なソフトウェア(個人設定なし)
   例:Adobe Reader、Zoomなどのアプリ本体。ログイン情報が残っていなければ問題なし。
• 壁紙やテーマなどの外観設定
  個人の好みは反映されますが、情報漏洩にはつながりません。
• ドライバーやハードウェア設定
  次のユーザーが使う際に便利な場合もあります。

 

注意が必要なもの(削除推奨)


• ユーザーアカウント(特にMicrosoftアカウント)
• ドキュメント、写真、動画、音楽などの個人ファイル
• ブラウザーの履歴、Cookie、保存されたパスワード
• メールソフトの設定や受信データ
• クラウド同期の設定(OneDriveなど)

 

 

 

以上、Windows10を処分する時にパソコン内に残っていてもあまり影響のないもの」についてご紹介いたしました。

しっかり理解しておきましょう。

 

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