こんにちはオンラインスクール専門家のヒロルです。

 

 

 

本日は、オンラインスクール事業に着手したほうがいい人と、

 

 

そうでない人について解説していきます。

 

 

 

 

<オンラインスクール事業のメリットは下記の記事から>

 

 

 

 

 

現在、世界中でかなりの広い分野でオンラインスクールが応用できます。

 

 

例えば、

 

・ビジネス系セミナー

・自己啓発講座

・心理カウンセラーの業界

・学習塾

 

 

 

何かの一つ、特別なスキルを教えられれば、オンラインスクールができます。

 

 

ニッチな業界でもオンラインスクールが次々と誕生しています。

 

 

・絵の描き方

・料理の作り方

・ギターの弾き方をレクチャー

・愛犬のしつけができるドッグスクール

・占いや占星術を教えるオンラインスクール

 

 

 

 

スポーツの世界でもオンラインスクールがたくさんあります。

・Zoomサッカー教室

・バスケ オンラインスクール

・野球 オンラインスクール

 

 

 

最近ではドローン操縦が国家資格になるので、

 

ドローンスクールが大人気のようですが、

 

もちろん、ドローンスクールにもオンラインスクールがあります。

 

 

例:ディトラ

 

 

 

 

 

 

 

本当にありとあらゆる業界でオンラインスクールが開催されています。

 

 

 

 

一昔前は構築が大変でしたが、

 

今ではオンラインスクール専用プラットフォームがたくさんリリースされているので、

 

とても参入しやすくなりました。

 

 

 

 

今日は、身近になったオンラインスクール、

 

どんな方がオンラインスクール事業の立ち上げに向いているのか?

 

 

こういう方はオンラインスクールの立ち上げは少し待った方が良いかも。

 

 

と言う話をしたいと思います。

 

 

 

 

 オンラインスクールを始めるということ

 

 

 

まず、絶対に知っておかない重要なことを説明します。

 

 

どのプラットフォームを選ぶにしても、

 

固定費がかかってしまいます。

 

 

 

もしあなたが敏腕プログラマーで、

 

全てゼロから自分で構築できると言う場合以外は、

 

 

どこかしらのプラットホームにお金を払って、

 

オンラインスクールを始めることになります。

 

 

 

 

 

 オンラインスクールの料金体系

 

 

 

オンラインスクールの多くのプラットホームの料金体系として、

 

月額課金+決済手数料 (stripやpaypal)

 

 

 

インターネットショップ、いわゆるECサイトと言われる分野では、

 

 

基本料金0円

 

 

そのかわり、決済手数料がたくさんかかると言う料金体

系が多いように思いますが、

 

 

オンラインスクールのプラットホームの料金体系は、

 

数万円の月額費用がかかる料金体系が主流です。

 

 

 

 

 オンラインスクールプラットフォームの価格帯

 

 

どのプラットフォームを選ぶかにもよりますが、

 

安くても1万円/月

 

通常だと2~3万円/月

 

ちょっと高めだと5万円/月

 

 

場合のよっては、初期費用で20~100万かかる場合もあります。

 

 

それ以上は余程のことがない限り選択肢から外したほうがいいです。

 

 

 

 

現実的なラインで見ると、

 

年間50万円から100万円ぐらいだと思います。

 

 

 

  一つ目のチェックポイント

 

 

 

この費用を支払えるのかどうか?

 

ここから最初のチェックポイントです。

 

 

 

 

 運営費用(人件費)

 

 

 

次に運営です。

 

 

仮に50万円かけて、オンラインスクールプラットフォームを立ち上げました。

 

これぐらいの金額のプラットホームは、

 

nonコードツールと言われる、コートが一切不要な、

 

とても使いやすいシステムになります。

 

 

しかし、

 

たくさんの設定項目やチェックポイントがあるので、

 

社長自ら運営すると、

 

時間がたくさんとられてしまい、

 

他の仕事ができなくなります。

 

 

 

もし社長が自ら集客をしている場合は、

 

間違いなく売上げが、低下します。

 

 

本末転倒

 

 

 

  2つ目のチェックポイント

 

 

2つ目のチェックポイントは、

 

 

運営を誰がやるかと言う点です。

 

 

スタッフが運営する方は、スタッフの教育が必要です。

 

 

 

スタッフがいない方は、スタッフを雇用するのか?

 

外部の会社へ運営を委託するのか?

 

 

ここのケアが必要です。

 

 

オンラインスクールのプラットフォーム会社のホームページには、

 

あなた1人でオンラインスクールを運営できますと、書いてあることがありますが、

 

 

それは、

 

「あなた」でも使える優しいシステムだよ。という意味であって、

 

 

実際、僕がここ5年、

 

複数のシステム、

 

複数の会社でオンラインスクールを運営して強く思うのは、

 

 

1人でオンラインスクールの運営をやってはいけません。

 

 

うちの会社は、「集客担当者」「販売担当者」はオンラインスクールを一切触りません。

 

 

 

 

 

  3.最重要チェックポイント

 

 

そして、

 

最も重要なポイントは、

 

 

集客ができるかどうかです。

 

 

どんなに素晴らしいオンラインスクールを立ち上げても、

 

集客集客できないと利益がでません。

 

上記に書いた通り、それなりの固定費がかかってしまうので、

 

ここを気をつけなければいけません。

 

 

 

 

 

100万円を超える固定費をかけてでも、

 

十分な利益が見込める集客ができるのか?

 

ここが最重要ポイントです。

 

 

 

 

 

  僕が考える、勝手な「集客力」ボーダーライン

 

 

僕の独断と偏見偏見で考えた、、

 

ボーダーラインはこちらです。

 

 

 

1回のセミナーで、1.5万円を30名集客できるか?

 

 

 

 

1回のイベントを開催したときに、

 

45万円規模の売上げを作る事ができるのか?

 

 

 

もしあなたが1回のイベントで、

 

100名以上、集客できるのであれば、

 

間違いなくオンラインスクールで利益が十分に出るレベルです。

 

 

 

 

あと、アメブロのオフィシャルになっている方や、

 

読者3,000人以上の方もオンラインスクールをお勧めします。

 

 

 

 

 

オンラインスクール構築を待ったほうがいい人

 

 

 

逆に、

 

1回のセミナーで1.5万円以下の価格帯で30名集められない方は、

 

(読者3,000名いても。)オンラインスクールはまだ構築せずに、

 

ご自身の集客媒体の育成に極振りをしたほうがいいと思います。

 

 

 

 

 

結局のところ、集客力がビジネスの成功を大きく左右するので、

 

 

30名以上集まる集客媒体を育て、

 

30名集まる魅力的な商品を作り、

 

30名集まるLP(セールスページ)を書けるようになることが、

 

 

とにかく最優先だと思います。