超久しぶりにブログを書く気になったので書こうと思う。

タイトルは法務局に記録されているデータに関してである。

誰もが手数料(印紙税)を支払えばこのデータは取得する

ことができるのは周知の事実であるが、その信憑性

(信頼度)はどの程度のものなのであろうか?

 例えば、土地であれば誰が所有していて地目は宅地とか畑

だったり、面積は何々平方メートルとかのデータで、建物で

あれば誰が所有していてどんな種類や構造だったり、床面積

が何々平方メートルとかのデータである。

以下の記述のうち最も正しいものはどれであるか?

ちなみに公証力とは公に証明する力のことである。

 

(1)すべてがテキトーなデータであり公証力は無い。

(2)厳密なデータもあり、それらには公証力があるが、

  テキトーなデータもありそれらには公証力は無い。

(3)厳密なデータもあれば、テキトーなデータもあるが、

  それらすべてに公証力はある。

(4)すべてが厳密なデータであるが公証力は無い。

(5)すべてが厳密なデータであり、公証力もある。

 

以上、正解は何番でしょうか? コメントお待ちしております。(笑)