こんばんわ☆
今日は定期検診で、上京しました。
今月の8日に有明病院での診断と、今日の駒込病院の診断は
ともに相変わらず、「安定。継続観察」です。
駒込の先生は、とても優しい方でいつも励まそうとしてくださいます。
今日も「肺転移の場合の10年生存率は70%なんですよ~!」
「もちろん、10年以上長生きされる方もたくさんいます。
美雨さんもがんばってくださいね!」とにっこり。。
この70%は高い数値なんですけど、、
めっちゃ励ましていただいていますが、
なんだかビミョーなキモチに^^;
なるのはやはり仕方ないですよね。。。
最近「甘々」糖度が不足してて妄想にも事欠くので、
帰りに激甘な映画を見て帰りました。
コレ
↓

「美女と野獣」の現代ハイクール版。ビーストリー!!
アメリカのティーンエイジャー向け小説、まあ女子向けラノベですね、が原作。
角川文庫からでてますが、映画はさらに現代風にアレンジされています。
小説もよかったですよ!

以下ややネタバレです。
マンハッタンのエリートハイスクールに通うカイルは超イケメンで、リッチ、
お父さんは有名なニュースキャスターで、いつも取り巻きに囲まれている
人気者。でも、サイテーな性格で、「見た目がすべて」という父の教えを
信じてる残念なコ。どうよ、このゴーマンなお顔。。

あ、身体も日夜筋トレしててすばらしいのでした。。。

もう「自分大好き」クンでウットリしてます(笑)
貧乏人や不細工・デブがダイキライでいじめもさんざんやってる性悪。
大学進学の内申書のために「環境管理委員」の選挙に立候補、
そこでも「カッコイイボクに投票しないでダレにするの?」的な演説を
堂々といっちゃうあたりが、ある意味すがすがしい^^;
頭カラッポでも勢いで言っちゃうとらしく聞こえる効果が・・・
そんなカレを批判した魔女というウワサのケンドラにサイテーな意地悪をして、

イイ気味~♪と嘲笑っていたのですが、
ケンドラは本物の「魔女」(ファンタジーですから!)だったため、
「呪い」をかけられてしまいます。。
そう。。。醜い心がそっくりそのまま見た目になってしまう、、という。
このかわりっぷり!!

髪の毛は抜け落ち、体中、タトゥーと傷とピアスと盛り上がったコブと、、
まさにビースト。。野獣になってしまったのでした。
現代の「野獣」は毛むくじゃらで長いかぎ爪じゃないんですね。。
なんかおしゃれっぽい気もします。
タトゥのモチーフは「薔薇」。。。
ここは「美女と野獣」らしくバラです!!(笑)

このウデのタトゥのバラの木に花が咲いてしまったら、
もう呪いは解けません。。
一生カイルは醜いまま。。。
呪いを解くには、1年のうちにこの醜い姿のカレを受け入れ、
愛しているといってくれる恋人に出会わなければなりません・・・
父親にも見捨てられ、家政婦と盲目の家庭教師のふたりと古い
マンションで引きこもって暮らす絶望の日々。。。
そんな時、偶然醜くなる前会ったことのある女の子に再会します。

奨学生だった彼女、派手さはないけど「見た目」ではなく「内面」を
見てくれそうないいコです。しかもすんごい苦労人。。。
彼女のことが気になり始めて、ストーカーまがいのおっかけ(こっそり^^;)。。
カイルは、彼女と仲良くなって、、、彼女に愛してもらえるようになるのか。。。。
あとはもう「美女と野獣」の展開で、もちろんハッピーエンドなので
安心して見れます(笑)
彼女がどうしたら喜んでくれるのか、試行錯誤して不器用に
アプローチする姿がカワイイ・・・

サポートしてくれる盲目のカテキョの先生と家政婦さんが
実にいい味です・・・
何のヒネリもあっと驚くしかけも無かったけど、
とても綺麗な映像だったなぁ・・・
イケメンくんのマンションがレトロな感じでよかったし、
バラの温室が手作りの暖かみのあるつくりで、うっとりでした。
イケメン、カイルを演じたのがアレックス・ペティファー・・・
このコ以外カイルになれる俳優さんって今いないと思えるほどぴったり。。。
さすがラルフ・ローレンのモデル☆まぶしい・・・・
アイアムナンバー4のときとずいぶん雰囲気が違いました。。。
ナイーブな演技がよかったよ~!!
カワイイよいコ、リンディにはバネッサ・ハジェンズ。大きなお目々がキュート。
あと口元もカワイイデス。ピエタのマリアみたいな感じなの。。
まるごと全部うけとめてくれるっていう優しさと強さがうまかったね。
でも一番存在感がすごかったのは魔女ケンドラのメアリーケイト・オルセン!!
罰を与えているはずなのですが、実はカイルが幸せになれるよう導いて
あげてるのが終盤よくでてました・・・
何より・・ゴスファッションが似合いすぎる!
「真実の愛」なんてこうして文字で書いちゃうとなんだか薄っぺらな
感じがしますが、自分のことより大切に思う相手がいるってステキですよね。。。
自分の何かを犠牲にしても相手の望みをかなえたい、、とか
親が子に対して思う以外には、なかなか難しいことかと。
自分かわいさが先に立つものですから。。。
いつも相手に求めることばかりが目先にあって、、
「こうしてほしい」「なんでしてくれないの」「わたしはこんなに思っているのに」的な。
どれだけしてもらっているのか、与えてもらっているのかを振り返るのを
ついつい忘れがちですから。。。
あらためて、そんな大切な相手がいる幸せを
思い出させてくれた甘甘な一本でした。
心が枯れかけてる乙女におススメです。。。。
(男の方はちょっちムリかも^^;)