1歳頃の発語は「ママ」「パパ」「にぃ」「おいしー」と、まずまずだった次男。2歳になっても言葉が増えず語尾の子音を発していた。色の区別はつくけど、言えない。言葉の理解はしているけど、発音できない、という感じで口をモゴモゴさせて喋ろうとするけど、できずに諦めてしまう様子だった。


3歳になっても、「あか」「あお」「もも」「あった」「あっち」等2文字のものは喋るけど、3文字以上になると諦めてしまう。2語文もでているけど、2文字を組み合わせた2語文。かわいいけど、焦りを感じる。


 昨年は保健センターで発達検査をして、数値的には言葉が出ていないぶん、少し低めにはなっている。

検査の器具を指示が出る前に触ってしまうところが、衝動性があるかもしれない、と言われた。

2歳になってすぐの子どもが、目の前の机におもちゃのようなものを置かれて、指示が出るまで触らずに待つほうがどうなのかな?と思ったけど、他の行動も見てのことなのだろうと、自分なりに落とした。


 そして、今回は小児科を受診。以前、歯科健診で扁桃が大きいと指摘があったので、医療的な方向からアタックしてみることに。

前回の検査結果を見ながら生活習慣の話をして、寝る時間が10時に布団に入っている、と言うと「寝る時間が遅いので、言葉もおそいのかもしれない。睡眠時間ってすごく大事で、言葉にも影響するから、9時には寝るように」と、メラトニンの薬が処方された。


 8時半に薬を飲むと、9時半には眠るようになった。寝る前のひとときが好きで、今まで寝つきが悪いと思ったことはなかったけど、寝つき、悪かったんだなー、と気づいた。


薬を飲み始めて一週間。まだ言葉に変化はないけど、これからに期待❗





 今年の夏はプールと海、レゴランドに行って思いっきり水遊びを楽しむ予定♥

 すでに散歩で日焼けしているのに、夏が終わる頃にはきっと、こげパンに😆