今年はひと月遅い12月開催となったバイクロア。矢板屋の年中行事ですからもちろん参加してきました。

コースが昨年とはかなり違っていて

新名物になるというフライオーバーや

バイクロアではおなじみの丸太の障害、

ドロドロのコーナーなど、子供でも走れて、大人も楽しめるとてもいいコースでした。

スタート直後の第一コーナー。

フライオーバー。

フライオーバー手前の飛び降り直後。

ピットで休憩中。

 

途中落車はありましたが大きな怪我もなく矢板屋チームは無事2チーム完走。

気になる順位は

矢板屋Aチーム59チーム中58位と見事にブービー賞ゲット。

矢板屋Bチーム59チーム中23位と目標の真ん中より上に入り込めました。

 

 

会場でロードレーサーにしか乗らないお客様とばったりお会いしました。来年は参加しましょうね。

次回は1月8日のシクロクロス千葉を矢板屋初の個人戦での参加を予定しています。

年末年始はしっかり練習しておいて下さい。

ようやくやってきたシクロクロスシーズン!

今年は初参加の『スターライトクロス』で幕開け。

壁のような勾配の坂を何度も上り下りキツイコースでした。

奥の日陰部分がスタート直後の第一コーナー。ここもやっぱり登り。

んで定番の障害。

スタート直後のお客様。

これ以降レースで忙しかったのと、暗くて誰だかわからなくなってしまってので写真は撮れませんでした。

 

結果は42チーム中28位。

多くは望んでいませんが半分より下というのでは大敗です。

理由は簡単で、落車が多すぎる!

 私の知る限り 90分で11回も落車してますが、おそらくもっと多いでしょう。

 

今シーズン初レースで、課題はハッキリ見えましたから次回のレースに向けてしっかり改善していきましょう。

今年もスコットはロックがガンガンに流れるアツい展示会でした。



定番のエイプリルフールで本気で作っちゃうこれはやっぱり会場ど真ん中にありました。

スコットボイルカレー、カレー皿の展示。隣はスコット印の炭(カーボン)が置いてありましたがもう見飽きたのでパス。


事前にカタログは届いていたので詳細は分かっていましたが実物を見るとやっぱりテンションが上がる!

昨年ニューフォイルがデビューしたので2017モデルのロードレーサーは基本的に変更はありません。

販売中止になっていたアディクトディスクが今年は販売されるということくらいです。


対して現在負けなしのMTBは大幅な変更。

ハードテールXCスケール、フルサスXCスパークは新規格を取り入れてより軽く、より乗り心地を良くできているとのことです。


アパレルも今までと比べてかなり充実していました。



特にヘルメットはかなりラインナップが増えています。


撮ってきた画像は後日ホームページで載せていきますのでご興味ある方はそちらへお願いします。


初回発注分のご注文は早期割引対象になりますのでお早めに。

オッス!オラ御供!今日は先日ブログで書いたトーケンのヘッドパーツを取り付けたのでご紹介。


昔のベテランサイクリストは「回転部分にこだわっている人は本物」といっていました。

今でもホイールの重要性は認知されていますが少し前まではヘッドパーツも重要視されていたんです。




こんな形で入荷しました。



金色はTBTの証拠。



本当はベアリングを抑えるパーツもトーケン製を使いたかったのですが、



カンチブレーキ仕様のシクロクロスバイクの為アウター受けを使わないとブレーキを取り付け出来ないのであきらめました。


今回は取付まで、感想はまた後日。


と思っていたのですが乗り味が全く変わったので第一印象だけ書いておきます。


『挙動が敏感になる』これがすべてです。

今までは曲がろうとしてから、曲がるまでにタイムラグがあったんだと納得させられました。

この敏感な挙動に慣れさえすればダウンヒル、クリテリウム、といったロード競技もシクロクロスも好結果が出そうです。


試乗車として店頭に置いてありますのでぜひ乗ってみてください。

自転車の画像は全てホームページに載せてあるのでそちらを見て頂くとして、ブログでは感想と気になったパーツをご紹介。


ラピエール、サーベロ、マジィすべての自転車が展示されていたわけではないのはもちろんわかっていますが、それでもディスクブレーキ仕様のロードレーサーが多かったです。

Newデュラエースでディスクブレーキが発表になりましたし、今後ますますディスクブレーキ仕様のロードレーサーは増えてくるなとかんじました。


今回の展示会で気になったのがこれ

トーケンのヘッドパーツ!

BBの良さはみなさん少しずつご理解いただけてきましたが、ヘッドパーツに関してはまだ未開拓。


今まではチラミック(トーケンはセラミックベアリングを窒化チタンでコーティングのでこう呼ぶ)採用のヘッドパーツが無かったのでこのヘッドパーツは近いうちに私が人身御供になってテストします。