3歳の次女に

「さっきは怒ってごめんね」

と言ったら

「だいじょうぶ
   きもちはいっぱいあるから」

と返されました
 
ほんとにそうだね
気持ちっていっぱいあるね
どうしてそんな言葉が出てくるんだろう

すっかり気分転換ができて
ちがう気持ちになっていたのかな

子どもっていいな
みんな子どもだったよね

それなら
にんげんっていいな
ひと言からそこまでたどり着く

家にいても
心はあちこち
旅をしているようなものだ

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次女の2歳のときの絵

3歳と40歳だけど
これからもよろしく

他にもうひとり40歳と 
あと12歳がいるけど
しばらく一緒に暮らそうね



    *  *  *


今日の次女のひと言みたいな
印象的なセリフを

「鮮やかなフレーズ」

と呼んでいます

出典は小沢健二の「天気読み」

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今年は2月と8月に
小沢健二の新曲が出て
家の中ではしゃいだ

新曲が出なかったせいもあるけど
こんなにも小沢健二が好きなことを
家族の前で出したのは今年が初めて

今まで私、水くさかった

私が何が好きで
どんなことが嫌なのか
毎日、表明していこう 


   *  *  *


話を戻して
「鮮やかなフレーズ」
は何気ないときにふと現れます

私はそれを心に留めて
たまに思い出すことが大好き

その言葉がしっくりくる状況に
また出会ったとき
思い出したり
実際に口に出したりするのが
人生の楽しみ

今、手帳に書き出したら
7つでした

私なりのきまりで
本とかテレビからではなくて
会話からの言葉ってことにしているので
こうも少ない

だからこそ貴重な
人生を豊かにしてくれる言葉たち
私の宝物です



私を毎日ほめてもらおう」と
ブログに書いてから10日あまり

夫からちゃんとほめてもらっている

言われたからほめてるのが丸わかりの
すっごい棒読みでほめてくれる

それでも意外なほど嬉しい〜
自分の単純さにびっくり

ほめてくれると
いろいろしてあげたくなる

お返しもせずただほめられるのが
慣れなくて居心地わるい

でも前回書いた
「休みたいときは休む
    やりたくなるまでやらない」
も同時進行中なので
本当にやりたいかを自問する

自問すると
本当はやりたくないことの方が多く
その場合はできそうでもやらない

今朝は夫に
腕のマッサージを頼まれ
やってもいいと感じたから
1分ぐらいやった(←1回目)

別のタイミングでまた頼まれて
そのときはやりたいことがあったから
きっぱり断った(←2回目)

いつもけっこう夫の頼みを聞いてきたから
ドキドキというほどでもないけど
心がちょっとざわつく

でもぜんぜん平気で
放っておいたら寝てた

起きた夫にマッサージまた頼まれた(←3回目)
私は掃除が一段落して休みたかった
また断った

そうしたら
夫は整体院に出かけて行った
帰りに夕食の食材も買ってきてくれるらしい
雨だから助かるなぁ

マッサージは
プロに頼むのが一番

断ってもぜんぜん平気
拍子抜けするほどに平気

私が断ったら整体に行くことになったのだし
かえって体のためにもよかった

それにしても
よく頼みごとをする夫だ
午前中だけで3回マッサージ頼まれた

断るたびに多少はゴネるので
「マッサージやって」と言ってる回数は
数えきれない

簡単に頼んでくる人には
簡単に断っても大丈夫なんだ

私があんまり人に頼まない方なので
【頼んでいる=本当に困ってる】
      ↓
【助けなきゃ】
ってなってたんだ

夫は気軽に頼んでくる
断ってもぜんぜん大丈夫

そしてほめられるのは嬉しい

そんな当たり前のことを
体感している


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きっとこれから
もっともっと断り上手になれるだろうし
ずっとずっと夫からほめてもらえるだろう

うちの夫にはどちらも無理だと思った
・ほめてもらうこと
・夫の頼みを断ること

やってみたら変わってきている
やってみることってすごい





家の中でも
バンジーは翔べるはず

強気で挑むことだけが
バンジーではないだろう

参加するのにお金を出して
子どもを託して
家の外に出て何かすることを
バンジーだと思っていた

何度か
イベントに行くバンジーを
やってみた

ハレとケでいうところの
ハレをやってみたのだ

それはそれで良かった
得がたい経験ができ
それはずっと私のものだ

でも家に帰れば
さほど変わらない毎日

ちょっと窮屈なままの日常

専業主婦でワンオペ育児で
夫の終わりのない愚痴を聞いて
マッサージもしてお弁当も作っても
しょっちゅう文句を言われて
子どもはかわいいのに怒ってしまう

望みどおりの専業主婦になれたのに
こんなに夫から文句を言われるなら
対抗するためにパートを再開しようかと
思う始末で…
なんだか大変な毎日

何がいけないの?
私はちゃんとやってるのに

やっとやっと
ちゃんとやってるからいけないんだ
気がついてきている

ちゃんとやりたくて
子どもに「うるさいよ」「手伝って」と言う
それを聞いた夫は不機嫌になる

認めたくないけど弊害出てる

実際そこまでちゃんとしてるわけではない
でも弊害があるのだから
もっと手を抜くしか道がない

私ぜんぜんできないんだ
主婦の仕事そこまで向いてないんだ
かなしいけれどしかたない

強気で挑むバンジーじゃなく
弱い自分を見せるバンジーをやろう
そっちの方がよっぽどこわい

弱くてダメな自分を
家の中で出そう

ケの部分、日常を
もっと遠慮なく
楽チンにしていきたい
 

   *  *  *
 


心屋を知っても
私の思う最低限の役割は
死守していた

休まないようにしていたのは
それなのに今、変えたくなっている
勝手で申し訳ないなと感じる

でも
自分勝手のようだけど
休まないようにしていたのも
勝手にやっていただけなのだし
勝手の中身を変えるだけだ

一日出かけた後も風邪でも
夕飯はたいてい作っていた私
果たして家族の役に立ってたのか?
…雰囲気を悪くしていたよね

夫からは
「こんなときこそ買えばいい」
「店屋物でいい」
「お金かかってもいい」
と言われたことが確かにある
     
「お金が…」とか「栄養が…」とか
言いながら役割を手放さないでいた

やるべきことをちゃんとやり
夫や子どもに文句が言いたいときに
言いやすくしたかったのかも

意図したつもりはないけど
結果的には
「ママはちゃんとやってるのに」
という言葉が出ていた

子どもや夫にまで
予防線を張ってる
臆病な私

ただいるだけなんてこわいよ
何もしていない私が
家にいていいの?

いいよね
いいからいい
私が決める!!

バンジーというと
何かしなきゃと思ってたけど
私の場合は
何にもしないことがバンジー

ただいること
みんなを信じてみること
嫌われても驚かれても
やりたくなければやらないこと

家事育児全般を
「休みたいときには休む
   やりたくなったらやる」
これを徹底してみる

「もう〇〇したくない!!」
と宣言しては夫ともめた過去を
思い出して
誰にも言わずにはじめよう

例えば洗濯
洗濯機を回さない日があってもいいのに
たまるのが嫌でやっていた
もっと正直に言うと
「洗濯物ためてる」と思われるのが嫌で
(←誰に?)やり続けていた
そういうのをやめよう

ちょうど雨だし
家の中でバンジーはじめよう

家の中で
楽しく過ごしたい

こわい方をやろう
強い自分をつくるのではなくて
弱いままのできない自分を見せよう

休みたいときには休む
そして笑っていたい