ぬっぺぽう!
あっひょい!
曖昧
Hi-Fi
あっそ~れ!
マイマイ?
バイバイ?
万歳人生
光などありませぬ
等身大の投身だっだっだっ!
大体なんだって
生きても50年
うきゅきゅきゅきゅきゅきゅきゅきゅ
ただ一切は過ぎていきます・・・
ただ一切は過ぎていきます?
だったら
だっても
なんとしても
ちっとも気にかけなんかしません
やましからざる堂々の正当化
ああ今日も完全なまでに終わっております
気持ち悪くてごめんなさい
嫌いで結構だよ
興味も無いしね
壁の染みが友達です
天井の木目も愛らしいです
ソファーの暖かさに助けられて生きてます
無生物大好き
愛してます
主張しないから
悪口言わないから
いつか重力とか、空気とか無くなって
それでもふわふわ生き続ける彼らに幸あれ
日記
バチっ!ってなるかとと思って、用心したり(用心してもしょうがないんだけど)迷ったりして、結局32秒ほど迷って教室の戸を空けた。
木製なんでバチっ!とかいかないんですけどね。
電気さんも、もうちょっと頑張って欲しいものです。
戸を開けたくないのは色々と思うところあるわけで。
地球温暖化とか、腐敗する政治とか、今でも飢えに苦しんでいる南の国の子供とか・・・
更にいうと私の前の席のアキちゃんが死んでることとか。
死んでるんですよ、もうビックリするくらい思いっきり!
どっかで事故って昇天なされたとかなら、テキトーにお葬式で、
「アキちゃんっ、アキちゃんっ!!!
なんで死んじゃったの。。。うぅぅ~」
とかやって泣いて気分スッキリで次の日から、またワーイワーイってな感じで
「アキちゃんいないと寂しいね・・・
で、最近駅前に出来たパン屋さん早くも食中毒起こしたみたいだよー」
とかワイドショーみたいに素敵に楽しく切り替えが出来たんですけどね。
困ったことにアキちゃん私の前の席に座ってるんですよ。
アレを座ってるって言っていいのかわかんないけど。
「昨日眠れなかったんだー、あー今日授業とか無理ぃ~」
ってな感じで机に突っ伏してるんだけど、何故か後ろの席の私と目が合うというかなりアクロバティックな体勢なんです。
簡単に言っちゃうと、アキちゃん首から切断されてて、机に突っ伏したその背中にアキちゃんの首が乗っかってるんです。
もうどうしたもんですかね?
私は当然死体を見てお胸がハキュハキュしちゃうサイコな人間じゃなくて、一般的(ってことにして下さい)な女子中学生なわけですよ。
ホントですよ?
でもなんかしんないけど誰も気づいてない感じだし、ホント困ります。
アキちゃんみんなの人気者だったのにね。
お昼になるとみんなの分のパンを、一生懸命走って買いに行く姿には胸を打たれました。
当然のように自分の分を買ってこないところをみて、自己犠牲の大切さを学びました、友情に見返りを求めるなんて最低のことですからね。
あと校舎裏とかで、男子生徒とプロレスごっこをしているのをよく見かけたりしたし、本当にみんなの人気者だったんですよ。
えーと回りくどくてごめんなさい。
アキちゃんは思いっきりいじめられっこでした。
もうビックリするくらいいじめられまくりなわけですよ。
来世では幸せになって欲しいものです(超無責任。