不動産投資奮闘記

不動産投資奮闘記

シェアハウスの運営を始めて気付いた事や、日々思った事などを綴ってます。皆さんの参考になれば嬉しいです!

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サラリーマン大家 高木 圭です。アクセスありがとうございます。

私と妻は現在30代ですが、私の親は60歳を超えています。

マイホームを購入するのは世帯主が主に30代前半から40代前半の間と言われていますが、私のような30代の親の世代がマイホームを購入したのは、バブル崩壊の前後です。

今と比べると地価が高いですから、首都圏のサラリーマン家庭の場合、郊外のマンションか一軒家が必然的に多くなります。

相続税の基礎控除の縮小(=基礎控除額の引き下げ)によって、相続税の支払いが発生する割合が、現在の4%程度から1.5倍になるといった試算も出ていますので、今までよりも、自分の親の資産(不動産)を意識している人が多いと思います。

昨今の都心部を中心とした不動産価格の上昇も相続を意識する一要因です。

ただし、日本は、確実に人が減っていきます。かつ、若い人の割合が減って、老人の割合が急激に増えていきます。

東京含めた首都圏では、少子高齢化の傾向が地方よりも顕著です。

今は、親の不動産を相続した場合、相続税がかかるのかといったことに関心があるかも知れませんが、今後は、相続した不動産をどう扱うか、ということに意識が向くと思います。

人が減る郊外の駅から遠いところにある不動産は、自分が住まない、借りてもいるか分からない不動産になっていくからです。



最後まで読んで頂きまして、ありがとうございました。


※不動産投資 個別相談



サラリーマン大家 高木 圭です。アクセスありがとうございます。

毎月月末に、前月分の家賃が、客付け・管理をお願いしている不動産会社から振り込まれます。

先日も3月分の家賃が振り込まれました。

一部、ローン返済に回りますが、まとまった金額が毎月、自身の口座に振り込まれる瞬間は、正直とてもうれしいものです。

2015年ももうすぐ5月になります。1年の3分の1が経過したことになります。

2015年に入ってからの自分の物件の空室率を計算してみました。

シェアハウスですが、アパートと比べて、初期費用がかからない関係で、入居のハードルが低いですが、同時に、退去のハードルの低いです。

つまり、アパートのように入居したら2年間は入居が見込める可能性は低くなります。

そういった前提がありますが、2015年1月~3月の空室率は約4%です。

空室率4%は、1年間のうち、空室期間が約15日間ということを意味します。

依頼している不動産会社さんの客付け・管理の賜物ですが、入居のニーズがある立地で、投資ができていることも大きな要因です。


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サラリーマン大家 高木 圭です。アクセスありがとうございます。

関西在住の30代のサラリーマンの方から不動産投資にかんする相談の依頼がありました。

その方の東京出張に合わせて、妻と二人でお会いしました。

私たち夫婦の本を読んで頂いたそうで、関西でシェアハウス不動産投資を検討されていました。

不動産投資の考え方も私たち夫婦に近く、立地は関西エリアの一等地での不動産投資を考えているとのことでした。

実際に、シェアハウス投資をしている者として、良いことも、予想外だったことも隠さずに話をさせていただきました。

投資として成立するか、今一度、検討された上で、物件の購入をされるそうです。

不動産投資ですが、突き詰めると、

当初の想定通り、入居者が入るか否か、

それだけです。

1年、2年という短期ではなく、売却するまで長期にわたって、入居者が入るかがポイントです。


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