🍳「よし!今日から毎日自炊するぞ!」
学生時代の俺は、
そう意気込んで
いろいろと
食材や調味料を買い込んだ。
レシピ本や
レシピサイト、
動画を見て・・・
気合を入れて・・・
包丁を握る。
・・・ところが!
結論から言うと
3日で終わった。
なぜか?
“ちゃんとした料理”を
作ろうとしすぎたからだ。
🍳自炊で挫折するのってだいたい「気合いの入れすぎ」なんだよな。
炒め物、味噌汁、煮物、サラダ・・・
レシピ本には
いろんな料理が載っている。
「こういうの作れたらいいよな・・・」
とか思いつつも、
”現実”はどうだろうか?
気づけば
シンクは洗い物の山。
冷蔵庫には
使いきれない
肉や野菜が放置。
レシピは
どれも時間がかかるし、手間も多い。
正直、めんどくせ…
「これなら、コンビニでよくね?」
となって、終了だ。
学生時代ですら、
こんな感じだったんだから
社会人になったり
起業したり
毎日忙しい俺たちが
自炊を続けるなんて
普通に考えたら
マジで苦行じゃね?
🍳続いたきっかけは、“ちゃんと作る”のをやめたとき
でも、
社会人になって
体を壊したことをきっかけに
「やっぱり自炊しなきゃな・・・」
と思い直した。
健康は何よりも大事だ。
ただ、
続かなかったら意味がない。
だから、
俺は気合いを入れて
料理を作るのを一切やめた。
なるべく手間をかけず、
うまくて
栄養があるものを
食えたらOK!
そんな風に発想を変えた。
たとえば、
ある日の
食卓はこんな感じ。
買うのは、
鶏むね肉とキャベツ、市販の鍋スープだけ。
鍋にスープを入れて、
ざく切りにした
キャベツと鶏肉を放り込む。
あとは火にかけて、
放っておくだけだ。
こんなシンプルな行程でも、
「うまい・あったかい・ヘルシー」な
最高のメシは食える。
「鶏むね肉と、キャベツだけでも十分うまいな…」
手の込んだ料理は必要ない。
なるべく手間をかけず、
うまくて栄養があるものを。
この発想の転換によって
自炊がすんなりと
生活の一部に溶け込んだ。
🍳マーケも、まったく同じだった
SNS副業を始めた頃の俺は、
「毎日発信しなきゃ!」
「有益な情報を届けなきゃ!」
「エンゲージを高めなきゃ!」
とにかく
“ちゃんとやらなきゃ病”
に取り憑かれていた。
でも、
こういう完璧主義の発信は、
だいたい3日で疲れる。
最初はいいが、
反応がないと
モチベーションがあっという間に落ちる。
これ、
自炊とまったく一緒だった。
「続けられる仕組み」だけが、
結果を出し続ける!
自炊も、マーケも。
やる気や
気合いじゃ、絶対に続かない。
だからこそ必要なのは、
📌「面倒くさい」と感じない設計
📌多少サボっても破綻しない仕組み
📌気軽に再開できるスタイル
俺は、
自炊では
「炒めて塩ふるだけ」
「鍋に突っ込むだけ」
「炊飯器に突っ込むだけ」
マーケでは
「仕組みを作って、あとは放置」
このスタイルにしてから、結果が出始めた。
🍳「続けられるマーケの仕組み」を知りたい人へ
じゃあ、
どうやって
「無理せず続けられて、ちゃんと売れる仕組み」
なんて作れるのか?
ポイントは、
自炊と一緒。
発想の転換だ。
顔出し・実績・フォロワー数。
交流を重ねて、時間をかけて信頼関係を構築。
こういう
「稼ぐための常識」と
思われていることを
思い切って手放してみたらいい。
それでも、
ちゃんと売れるからだ。
ちゃんと売れる人って、
必死にがんばってるようで
実はラクに
「続けられる仕組み」を作ってる。
そのヒントが、
ここにまとまっている👇
それでは、また。