セルフリブログ記事で偉そうに
「希望の洗剤や柔軟剤を聞く。」
なんて記載してましたが
実際に私の身に起きたことは
もっと凄惨な事でした。
この記事を書こうと思ったのは
rute5さんからの返信であった
「だから、柔軟剤は何がいい?って、すごいハイレベルな会話って印象です。」
この部分へのアンサー的なものです。
私は宿泊面会時に自分が使ってる洗剤で
子供達の服を洗濯してました。
そんななか宿泊面会後に妻からLINEが
【家族中が苦手な匂いなので洗濯はしないでください】
おおうっ・・・
なんたるパワーワード
いやパワーセンテンス
「嫌な臭いなのはわかるけど
洗濯しなおすわけですよね?
なのにわざわざ
【家族中が苦手】
なんて言葉をつけてまで
やめさせる必要があります?
私が洗おうが洗うまいが
そちらで洗うんですよね?
だったら言う必要なくないですか?
言うにしたって
【決まった洗剤・お気に入りの洗剤があるので】
とかでよくね?」
「そもそも論で言えば
P&Gの頭の良い製品開発部の人達が
なるべく万人受けしようと作った香りですから
その香りが苦手なのだとしたら
そちらの鼻がおかしいだけですよね?
もっともそちらがおかしいのは
鼻だけじゃなくて最たるもとしては
頭だとは思いますけど♪」
って思ったさ・・・
そう返信してやりたかったさ・・・
でもそれをしても得はしないんだよね・・・
だから・・・
私は・・・
血の涙を流しながら・・・
握りしめた拳からも
血が滴りながら・・・
「知らなかったこととはいえ申し訳ないです。
それでも洗濯しないままってのは気が引けるので
そちらで使ってる洗剤と柔軟剤を教えていただけませんか?
それで洗濯するように致します。」
って返信したんです。
これこそが隷属
その結果
元妻からは
「○○(洗剤の名前)
正直この先2泊以上になると
しんどいなって思ってたので
よかったです。」
って返事がきました。
これこそが隷属のなせる業