私の正規の主張として
離婚前の同居親の別居親の格差是正をし
それを離婚後の共同親権に落とし込んでいく
格差是正に関しては主には
重要事項の決定権の分配とかになってくると思う。
そうすると離婚後の親権うんぬんの前に
この時点でDVや虐待の危険性のある別居親には?ってなるよね。
もちろんそいつらには別居親のじてんで重要事項決定権なんて渡さない。
そこの判断は?
ここは始めは宿泊面会が実施されてる親とかでいいと思うんだよね。
だれもDVや虐待の可能性のある別居親のところに子を宿泊させないしさ
これが一般的になってきたら
宿泊面会は無いけども一般的な面会交流がある親
同居親付き添い下での面会交流がある親
第三者機関内での面会交流で問題がないとされた親
って感じでね。
徐々に浸透させていけばいい。
ますます別居親と面会させない親が増えそうだよね?
なんて声も聞こえてきそうですが
重要事項の決定権の分配
これにおいて
正当な理由ないしは証拠もなく別居親との
面会交流に関して前向きでない同居親の分配比率を減らすとかで
予防できるんじゃないかな?
こうやって離婚前の共同親権時の同居親と別居親の格差を是正し
それを離婚後にも適応していく方が
流れとしては正しいし
遠回りの様で近道なんじゃないかと
改めて思いました。
でもまぁ~今国会で見送られただけだから
遅かれ早かれなんだろうけどねw