不倫発覚の日③ 動揺している場合じゃない。 | 【サレ夫の実子誘拐被害の実録】 不倫で心は殺せない

【サレ夫の実子誘拐被害の実録】 不倫で心は殺せない

3年以上妻に不倫をされ
子どもを連れ去らわれました。
「不倫は心の殺人」という人がいます。
私も当時は心を殺された感覚でした。

でもね・・・

そのあとさらに実子誘拐をされると

不倫なんてどうでもよくなってしまいますよ。

妻がお風呂から出てきたときに

スマホをみているのがばれたら危険だ。

 

動揺している場合じゃない

 

進め・・・・

 

進むんだ・・・・

 

その内容は

本当にお花畑の住人そのものだった。

 

「おはよう チュッ
「金曜日あえるね それまで我慢」
「金曜日会ったときは片時もはなれないでね」
「チュッもセックスも旦那とはしないでね」
「旦那の傍になるべくいないようにしてね」

「本当俺がニコを幸せにするから!」
「こんな形だけどマジ俺が幸せにする!」
「一生守ってやる!」
「ああーー 俺の妻なのに」

「ショウヘイくん ありがとう 大好き」
「ショウヘイくん チュッ」

 

今なら言える

「欲しけりゃやるよ そんな阿婆擦れ女♪」

 

ただ当時は僕はこれを読んだとき

頭が真っ白になった。

 

うそじゃない・・・・

 

これは現実に起きていることなんだ・・・・

 

やるべきことは

数か月前から怪しいとは思っていたんで

ネットで調べてはある。

 

自分のスマホで

妻のスマホのお花畑LINEを

写真に撮っていく。

 

進め・・・・

 

進むんだ・・・・

 

もう一度心の中でつぶやいた。