【岡村325】ウォームアップレゼン:プレゼン前にやっておくべきこととは | 成功法則実践チャレンジ365

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ちまたにあふれかえっている『成功法則』。世の中には様々な成功法則があるが、それを実践したら本当に成功するのだろうか?
そんな素朴な疑問から生まれたこの企画。
チャレンジャー全員が1つの成功法則を365日間毎日実践し、このブログで報告します。

$成功法則実践チャレンジ365-Okamuraこんにちは、岡村周一325日目です。

私はプレゼン本の出版を目指し、プレゼンテーションの1日ひと工夫を公開しています。

本日のテーマは『ウォームアップレゼン』です。

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プレゼンテーションで大切なのは、プレゼン本番だけではありません。プレゼンテーションの前後も重要な時間だということは、これまでの記事に何度か書いてきました。

また、プレゼンテーションには場の空気というものが非常に重要で、良い空気の中で話すからこそ共感を得やすいということもあります。

ここでまた1つテレビのバラエティ番組にヒントがあります。テレビのバラエティ番組では、番組のオープニングから盛り上がっていることが多いです。しかし番組が始まる前にあることが行われています。

そう「前説(まえせつ)」と言われる、本番前に観客に対して事前説明を行う中で場の空気を作っているんです。

いきなり本番に入らず、前もって拍手の練習、場を盛り上げる面白い話をしておくことで、本番になっても高いテンションでスタートできるようにしているんですね。

プレゼンテーションの場面においても、この「前説」に近いことができれば、プレゼン本番は盛り上がります。

その方法は色々ありますが、よくあるのが「アイスブレイク」と言われるものです。それなりに話が盛り上がれば、聴き手の気持ちも良くなり、いい空気でプレゼンに入ることができます。

スポーツ選手でもウォームアップをしないとケガをしてしまいます。あなたもプレゼンでケガをしないように、しっかりとウォープアップしてくださいね。

プレゼン-岡村周一いい場をつくるためのウォームアップを心がけるべし