「ディスカバリー」は、国際宇宙ステーション(International Space Station
、ISS
)の最後の太陽光パネル2枚を運び、乗組員たちは15日間宇宙に滞在して建設作業を行う。若田さんは「ディスカバリー」が地球に帰還した後もISSに滞在する。
「ディスカバリー」打ち上げは2月12日に予定されていたが、エンジンの燃料弁のトラブルで4度目の延期されていた。(c)AFP
【3月5日 AFP】(写真追加)米航空宇宙局(NASA
)は6日、太陽系の外で地球に似た惑星を探すため、探査機「ケプラー(Kepler
)」を打ち上げる。
ケプラーは3月6日午後10時48分(日本時間7日午後0時48分)、フロリダ(Florida
)州ケープカナベラル(Cape Canaveral
)空軍基地からデルタ2(Delta II
)ロケットに搭載されて打ち上げられる。
ケプラーが探すのは、太陽に似た恒星の周囲を公転する、生命維持に必要な水が存在できる距離と気温を保った地球に似た惑星。このような試みはNASA初だという。
NASAの天体物理学部門のジョン・モース(Jon Morse
)主任は前月の記者会見で「惑星探査機ケプラーの試みは、地球サイズの惑星が銀河系にどれくらいの頻度で存在するのかを知り、地球から近い星でそのような惑星を直接発見し特色を理解するミッションを将来計画する上で非常に重要だ」と語った。
ケプラーは、宇宙望遠鏡としては最大級の9500万画素の電荷結合素子(CCD
)カメラを搭載し、惑星が恒星のそばを通過する時などの周期的な光の変化を観測することができる。
ケプラープロジェクトのジェームス・ファンソン(James Fanson
)マネージャーは「仮にケプラーが夜の地球を観測した場合、小さな村で玄関灯の前を誰かが通過した際に玄関灯が暗くなる様子も観測することが可能だ」と語った。
このミッションは、6億ドル(約6兆円)近い費用が投入され、3年間かけて、銀河系のはくちょう座およびこと座周辺で太陽に似た10万個以上の恒星を観測する。(c)AFP/Jean-Louis Santini
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