ひたすら練習する。指がつりそう。
先日、先生のところで教えてもらったのは、とりあえずのC-Jam Blues。
これ、ジャズピアノ習ってた時も最初にやったな。
ジャズピアノの時に紹介された音源は、Red Garland Trioだった。
自分で最初に買ったのはOscar Petersonだったかな。
定番も定番やけど、何よりメロディラインはシンプルやし、典型的なコード進行やもんな。
そうかそうか。ベースも同じか。
なんか知ってる曲だと親しみを覚える。
先生曰く、とにかく、俺はまず「持ち方が悪い」らしい。
左手がなってない、ともw
こやって持っていたのだ。知らんうちに。
影絵のキツネ🦊のような型を作り、それで指板を押すのだとか。
イタタタ…
腕が曲がらん。
これ、できるようになるのか?
そもそもこの間五十肩やったからか?
元々身体が固いからなぁ。
とすると、先生曰く、左手(つまりネック)を前に出してみ、と。
つまり身体に対して斜めにベースを構えるというのだ。
おおう、これで格段に持ちやすくなる。
そういうことか。むかし先輩とかよく左手を伸ばしてポーズをつけておったが、あれはカッコつけておったわけではなかったのだ。初めて知った。
体験入学でここまで教えてもらえるのはありがたし。
とにかくまず、カタチを意識して、ひたすら練習しよう。繰り返し弾く。
まあ好きな音なので、ボンボン弾いていたらそれだけで楽しいし。
うっかりすると手の形が悪くなってる。
こりゃ、覚えること多いぞー。
ただ、人生初ベースのフレットレス、ええ音や〜♪
うっとりする。
ずっとやっていられる。