4月27日(土) 横浜みなとみらいホール
<指揮・ピアノ> 横山幸雄
オールショパンプログラム
ドンジョバンニにの「お手をどうぞ」の主題による変奏曲
アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ
(休憩)
ピアノ協奏曲 第2番
(アンコール)
ピアノソロ
12の練習曲「革命」
ポロネーズ「英雄」
珍しいピアノ奏者による、ピアノ弾き振り、というのだそう。
舞台中央のいつもは指揮台がある辺りに、ピアノが置かれていて、向こう向きにピアニストが座り、つまり正面向きには背を向けて座って、演奏しながら指揮もする。
両方集中出来るのかしらと思うが、杞憂らしい。
初めて見る配置。
指揮者兼ソリストの横山さん初めて。なかなかオシャレで、前・後半で着替えてくる。
ショパンプログラムなので、のんびりと、曲に浸る。気持ちよいウトウト。
ピアノ協奏曲2番は、情熱的ではあるが、心地よい。
ここまでは弾き振り。
アンコールは独奏。有名な2曲。
考えてみれば、クラシックコンサートはオケばかりで、ピアノ独奏など聴いたことが無かったが、CDよりは、やはり良い。
ちっとは小コンサートに出かけようか。出かける余裕はないけど・・。
パリのペール・ラシェーズ墓地に行ったことがある。入口で地図を渡して貰って、ショパンの墓に行った。
そんな時代もあったなあ。事務所の旅行でパリ。優雅な時代もあったモノだ。