9月27日(火)、伊勢志摩からの帰りに娘とのラインで、翌日から孫を避難させることに、突然決定。

 

学校に行きたくないと。爺は疲労しているが、仕方ない、孫のため。爺も寂しいし。

 

9月28日(水)、昼頃、東京駅でピックアップ。何度か経験済みなので、難しくはない。

聞いてみると、担任との折り合いが悪いんだと。どんな人なの?と聞くと、婆みたいな人だと。なるほど、それは辛いはずだとじっくりと納得。

自分が正しいと信じ、あれこれ屁理屈をつけてでも、自己の考えを押し通そうとする。世間的には、熱心な教師ってことなんだろうけど、管理主義、利己主義、思いやりがなくて、ダメ。

 

その日は、疲労していて、帰りはどこにも寄らずに、帰る。

 

9月29日(木)。前回避難時に行った温泉施設へ。狙いは、漫画、だと思ったら、YouTubeだって。

爺は、その間読書。

帰りは、くら寿司。これも、孫と爺の楽しみ。

 

9月30日(金)。よみうりランドにでも行こうと考えていたが、爺の疲労により、動けない。だるいのだ。薬の副作用だとは思うが、歳を取った。家で、グタグタと。

 

10月1日(土)。孫は、今日帰ると。月曜日からは学校に通えるのか。

前回のとき以来、図書館登校の許可があったのに、あの熱血担任が段々と侵略してくる。9月26日には、孫が一人でいる家に突撃してきて、車に乗せて、学校に来るように説得したらしい。前週の木曜日からまた不登校だった。それに焦ったんだろうね。

学校に抗議して、アポ無しの突撃については謝ったらしい。

孫は、まったく普通の子。むしろ、明瞭な神経を持っている。

こんな子が、月光に潰されてなるモノか。

 

昼過ぎの新幹線に乗せて、帰らせる。もう慣れたから大丈夫でしょう。