3月27日(日)に、金沢に住んでいる孫娘(小学2年生)が、な~んと、1人で新幹線に乗って、やってきた。
金沢からの新幹線指定席に、ママが乗せて、号車と席を教えてもらい、ワタクシ(爺)が、東京駅のホームで確保する作戦。
3時間も1人で。
でもとにかく終点だから大丈夫と踏んで。
爺の出迎えは、東京駅の到着番線が良く解らずに、たまたま掲げてあった時刻表を見たら、想定していた番線と異なって、あせる。早めに行っていたのが幸い。新宿からスイカで入って、新幹線入場券を買うのにも、爺はドキドキ。
でも、孫の方がもっとドキドキしたことでしょう。一番心配していた、寝ちゃうことや、退屈で動き回ってしまうこともなかったようで、持ち込んだお菓子や飲み物、ゲーム機で、なんとか・・。
ゲットのライン写真を送信したら、娘、ママですね、もホッと。これで、今後は一人で来られる。
翌日の28日(月)は、京王よみうりランドへ。爺と孫の珍しいペアで。ワンデーパス。
孫が、爺の袖を引っ張って、次はあそこ、ここと引っ張り回すが、爺が怖くて乗れないモノもあるし、孫がつまらないモノもあり、なかなか意見が一致しないけど、それでも、あれこれ楽しみました。
結構、春休みで、来客も多い。一番多いのが、小学校高学年、中学、高校の友達同士。大学以上になるとカップルかな。小学生の低学年以下をつれた親子連れ。
爺と孫は、他に見ない。
あるアトラクションで、これは、タダ乗るというだけではなくして、参加型のモノで、工夫や経験も必要で、たまたま同世代の子も居て、友達になってしまって、続けざまに4回も。爺は2回でリタイヤ。誰と行くかも、大事なことなんですね。
調度桜も満開で、夜になってしまったのだけど、ライトアップも美しくて、なんというか、ゴンドラに乗って帰ってくときなんて、光のピカピカしたページェントで、孫も興奮気味。
山を越すと一気に光溢れる別世界的な場所で、行ったことはないけど、砂漠の中にあるラスペガスのような。
その落差が、恐ろしい。
孫も爺もクタクタ。