昨日、5月26日(火)に、ついに、やっとというか、アホアベノマスクが来た。
各世帯に2枚セットで、郵便受け投函という方式。
いわゆる2世帯住宅はどうなるんだろう。
1世帯に3人以上いる家庭が多いと思うけど、どうなるんだろう。
4月1日にマスク配布宣言をしてから、約2ヶ月。
とにかく急ぐからと言うことで、1世帯2枚だけでも配布ということらしいけど、どうでも好い加減にせーよ。
税金の無駄遣いに責任取って貰いたい。
このブログの趣旨には合わないけど、現物を見て、怒りがまたひしひしと伝わってきたので、歴史的価値を記憶すべく。
緊急事態が全国的に解除されたこの時期に、安倍は退陣するだろうと思っていたけど、まだその気配は見えないか。
第2次補正予算審議を先行させるというのか。閣議決定段階で、退陣しても良いのではないか。
財源はまたしても、赤字戦時国債らしい。コロナ危機からの国民の生命身体の防御は、国防そのものだから、国家防衛予算を流用というか、そっちを減額しなければならない。トランプから押しつけられて、爆買いを決めたF35の購入は、見直ししなければならぬ。
広い意味の国防予算である、辺野古沖基地新設工事も中止すれば、相当な費用が稼ぎ出せる。
国会議員の給与2割カットは相当だが、政党助成交付金も廃止すべし。
この2点の財源を示しているのは、残念ながら、日本共産党しかない。あの党の組織原則は危険なのだけど、政策的には、野党でいる限りは、共感できる。