10月8日(火) 横浜能楽堂第2舞台

 

第3回お稽古が9月30日に終わった後、次回お稽古まで4週間くらい空くので、また、今月は1回しかお稽古がないので、紀彰師のパリ公演中、素人生徒だけで、舞台を借りて練習。

 

謡は、いつもの教室スタイルではなく、ロの字型に机を並べて、みんなで謡練習。不詳私が、地頭としてリード。年金生活者なので、前回の謡お稽古音源を一番聴いていたから。

なかなか、うまく行ったんじゃないのかな。

 

仕舞は、誰がリーダーというわけではなく、全員で舞台上に円形で並んで、みんなの見ながら、ああだこうだ言いながら練習。やはり、中には上手な人が居るモノで、参考になったり、ここが解らんと言い合ったり。

皆さん、それぞれ得手があるから、それを交換し合えば、良い練習になる。

勿論、謡も仕舞も、お稽古の音源や画像データを確認しながら。便利な世になったもんだ。

 

武道をしている生徒がいて、丹田に力を入れる、腰を入れる呼吸法とか教えて貰ったことも大きい。これは、次回から準備運動として身につけていきましょう。