私自身が 共感した言葉を、紹介させていただきます ≧(´▽`)≦
私たちは毎日、様々な人と接します
人とのコミュニケーション
は、生きる上で、欠かせないものです
しかし、話をしていて、
楽しい人、心地いい人
も いれば、逆に
面白くない人、不愉快な人
どこが どう違うのか
出来れば、自分自身は、
人に対して、
楽しい人、心地いい人
で ありたいですよね
実は、話をしていて、
面白くない人、不愉快な人
には、ある特徴が みられます
それは、何かというと・・・
考え方に柔軟性がない
という特徴です
言い換えれるならば、
自分の考えと一致しない見解は、
受け入れない
というものです
つまり、キツイ言い方をすれば、
こういう人は、
人間の器が小さい
自分の考えと一致しないものを
むやみに否定するような人
と、誰だって、長時間 一緒に居たいとは
思いません
正直、「 勝手に しろ 」 と 言いたくなります
・・・とはいえ、
よくよく、省みてみると、
自分自身にも、そういう要素が
自分では、気が付かないうちに、
相手の考えや意見を
むやみに否定してしまっている
のかも しれないのです
誰しも、気を付けなければ
ならないと思うのです
では、自分の考えと一致しない意見を、
いったい、どのように 受け止めれば いいのでしょうか
こんな時、私は、
ある言葉を、自分に言い聞かせます
それは、何かというと・・・
「いろんな意見が あっていい」
「いろんな考えが あった方が面白い」
という言葉です
人間は、どうしても
自分の意見や考えを曲げる
しかし、間違っては なりません
信念を貫く
のと、自分の好みや感情で、
1つの考えだけに こだわる
とは、大きく異なるのです
1つの考えだけに こだわる人
他者の意見に耳を貸さない人
そんな人のことを、称して、
ワカラン人(じん)
と いいます
人間は、十人十色です
いろんな人が います
いろんな考えや価値観
が あっていいんです
一本気な性格
は、決して悪いことでは ありません
しかし、
柔軟性の欠如した一本気な性格
は、よろしくないのです
自分が何かに こだわりそうになったら、
「いろんな意見が あっていい」
「いろんな考えが あった方が面白い」
という言葉を思い起こしてみましょう
自分の殻に閉じこもった
小さな人生
よりも、
より大きな人生
を 築くことが出来ると思います

たった1度きりの人生、どうせなら、
でっかく生きましょう
人間関係の上手な人、
そうでない人、
人それぞれですが・・・
決して、誰からも
好かれる必要は
ありません
しかし、少しでも人間関係を
円満にしたいと思うならば、
ワカラン人(じん)
に ならないよう
気を付けることです
そのためには、
様々な考えや意見を
受け入れる器を
身につけることです
人としての器が
大きくなれば なるほど、
人生の視野が
広がっていきます
自分自身の可能性が
大きくなっていくんです
人の意見を聞けなくなると、次第にワカラン人に なっていきます! 気を付けたいですね (^▽^;)
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