私自身が 感動した詩(ポエム)を、紹介いたします(ノ_・。)
人生、日々、
思いやりのある人 や 心の大らかな人
と 過ごせたらいいのですが、
現実は、そうでは ありません
性格のキツイ人 もいれば、
自己中心的な人 も います
今の世の中、どんな仕事に就いても、
自分の能力の限界を強いられ、
皆、心に ゆとりを失い、
嫌な面を、どうしても さらけ出してしまうのです
そして、それが、
人として 恥ずべきこと だと、
わからなくなって しまうんです
仕事そのもので苦しむ のは、納得できます
しかし、嫌がらせを受けるなど、
苦しまなくても いいこと で、人から苦しめられる
のは、誰しも 納得が いかないと思うのです
自分のストレスの解消
として、人を苦しめても 構わないというのでしょうか
自分さえ よければいい
というのでしょうか
いつの時代も、
気持ちの優しい人間 だけが、
犠牲となってしまうのでしょうか
仏教では、
因果応報
といい、
人を苦しめれば、それは いつしか
巡り巡って、自分に返ってくると 説かれています
だから、せめて、
たとえ、他人に苦しめられても、
嫌な思いを強いられても、
自分で自分を責めること
だけは、やめましょう
苦しんだ時こそ、自分自身に、
「 よく頑張ったね 」
って、語りかけましょう
人に 冷たくされても、
自分で自分に、心から優しくしましょう
自分を自分で、大切にしましょう
私も これまで、つらかった経験が沢山あります
今でも、耐えている事が あります
でも、決して、
自分が、何か悪くて、
そうなったわけじゃないんです
だから、自分を責めなくていいんです
自分の苦しみ を
一番よく わかっているのは、
自分自身 です
そんな 自分に、
「 頑張ったね 」
「 よく耐えたね 」
って、ねぎらって あげて欲しいのです
そして、少しずつでも、
歩いていければ、いいんです
どうか、自分のことを嫌わないで欲しいのです
苦しめる人
苦しめられる人
強者 と 弱者
世の中の常識 と 真実
矛盾だからけの社会です
しかし・・・
たとえ、人に苦しめられても、
自分自身が、人を苦しめるような
恥ずかしい人間に
ならなければいいんです
仏さまは、いつも私たちを
見守って下さっていますから・・・
人に何を言われようとも、自分で自分を 認めてあげましょう! それは 甘えではありません!
※本の読者の声 → こちら
【追記】
インターネット回線の移転(離れの家 → 自宅 )のため、2週間ほど、インターネットが出来ない状態でした。
ブログの更新が とどこおってしまい、皆様には 大変ご迷惑をおかけいたしました (-人-)
無事、移転も済みましたので、また少しずつ更新していきます。今後とも よろしくお願いいたします(^^)/