自死遺族が始まった日のことを振り返り
学んだことも含めてアウトプットしている
「自死遺族が始まった」シリーズです。
前回はこちら↓
兄に花を手向けたくなった母の回、でした。
お花上手でした↓
近くの花屋さんで似たような組み合わせのを見つけたので、イメージ用にパシャリ
さて、私はこっそり残った
理由を誰にも言わず
そのまま写真屋さんに向かう。。。のですが、
↓この辺のくだりですね
別にこれで良いんじゃないという鶴の声で、
写真は昨日プリントアウトしたのを採用されました。
ま、いっか。
私だけのこだわりでしたし、
古い写真ですしね😁
解像度的にも限界はありましたから
で、写真立てよ。
普通遺影って黒いフチなんじゃ。。。
上にリボン飾ってあるんじゃ。。。
シンプルなんじゃ。。。
黒い和服なんじゃ。。。
なんでピンクなんですかっ!!!
(だって、この写真立て頂き物で本人送られて喜んでいたし。。。とドヤる妹をデコピンしたい)
しかもどうして
写真立て立てるのに。。。
割り箸使ってあるんですかっ?
(倒れないように、らしいけど、こういうひと手間とか小細工好きな母らしい🙆♀️)
このあたりから
もう、個性とか常識とか宗教とか
どうでもいいんじゃ。。。
というモードに
どんどん切り替わっていくのです。
続きます↓

