自死遺族が始まった日のことを振り返り
学んだことも含めてアウトプットしている
「自死遺族が始まった」シリーズです。
前回はこちら↓
前回は、お棺に入れるものチョイスでした。
この時、重大なものを忘れたことに気づかずに
家を離れたのです。。。苦笑
向かった先は花やさん
花屋って結構センス出ますよね。
昭和風なところから
今どき風なところ
センスがいいところ
良くある感じの所
母の行きつけは
まぁ、お花やってる方なので
シンプルというか
オーソドックスというか
でもそれぞれのお花がキラキラしている。。。
そんなところでした。
母と言えば
自死時は喘息で入院していて
結局退院後も会いにはいかず
今日が遺体との
最初で最後の対面になります。
それでいいのかなぁ。。。
と思ったのですが、
本人がショックで
目をそこに向けたくないというので
無理にそこに生かせることも出来ず。。。
そんな母が
お花を選びたいというので
やってあげたいことはあるんだなと
寄ることになったわけですが、
さすがに、、、選ぶセンスがよく
兄を思いながら、お花を組んでいました。
包んでもらったお花を大事に持って
車に戻ったのですが、
そこで私はこっそりと
忘れ物をしたといって、一人でお店に戻り
と、あるものを買うのでした。。。
続きます↓

