おはようございます。

 

自死遺族カウンセラーのみゆです。

 

 

 




 

自死からの回復の過程に

 

ずっと違和感があったんですが、

 

 

 



ああ、こういうことかなと

 

ようやく

言葉になった気がするので、

 

書いてみます。

 

 

 

 

 

 

グリーフとか

悲嘆悲哀のケアとか見てても

 

 

なんか違うーってずっと思っていたのは

 

 

 



 

「悲しみを抱えながら前向きに生きていく」

 

で、終わってしまっているから

 

なんだと思うんです。

 

 

 



 

 

間違えじゃないんです

 

 

それはそれで一つの過程のひとつ

 

 

 





 

だけれども、

 

そこで終わってしまうと

 

 

 

ずっと悲しみを持ったまま

生きていくことになるの

 


しんどいんですよねぇ。。。

 (私、経験者)

 

 

 


 


 

私が思う

 

この大事な人を失ったあとの

 

ロードマップの最終系は

 

 

 

 

「私たちは何も失ってもいないし壊れてもいない」

 

と、




このことや


故人にまつわる




受け止めかたの偏りや


溜まり込んでしまっている

感情の負担を全部手放して

 

 




失ったはずの人とともに

 

フラットにニュートラルに豊かに生きる

 

 

 

ことに尽きると思っています。

 

 





この悲しみに

一生ひたっていなくていいんです。





だってあなたが生まれたのは

あなたの人生を全うするためで





残りの人生

喪にふくさなきゃ、とか


一生つぐなかわなきゃとか



じゃないです。


絶対に‼️







それは言い切ります。





私はマジで、


それで15年くらい

思って生きた時期ありますけれど、






結果どうなったかは


今もしていない



というのが、結論です。





必要な時間だったかもしれないけど、


それがどんだけ時間がもったいなかったか

後悔したし、




その分取り戻したくなったんです。




20年かけて

やりきったゆえの

方向転換だったのかもしれません。


 

 



 

伝わるかな

 

ちんぷんかんぷんかな。

 

 

 

 

 

 

これだけだと

 

なんのこっちゃだと思いますし、

 

 

 

ブログだけだと伝わりにくいので

 

 



 

自死遺族を乗り越える

基礎セミナーみたいなのをしようかなぁ

 

 

 

と、思っています😊

 

 

 









 

 

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