自死遺族が始まった日のことを振り返り
学んだことを含めてアウトプットしている
「自死遺族が始まった」シリーズです。
前回はこちら↓
遺影が決まってイエーイ
。。。
なんかすみません苦笑
こう見えて
フォトグラファーとしても
働いていた時期があるので
写真の加工はわりと得意な方だと思うのです。
ただ、なにせ。。。
15年前のばかちょんカメラ(もはや死語)
写ルンです
で、撮った写真なので、
解像度が悪い。。。
あの手この手を駆使しましたが
限界がありました。
で、プリントアウトしに
近くのカメラ屋さんに行ったら
6000円くらいで
遺影サービスというのをやっていました。
選んだ写真を
アレですね
顔だけ挿げ替えるといいますか
下は喪服
上は選んだ写真
背景はトリミング
っていうやつですね。
私、今までそれって
みんな喪服着て
写真撮っていると思い込んでいたので
なんか衝撃的でした!
ちなみに25年くらい前に
父を亡くしているうちの夫に言わせると
「親父の写真は免許の写真だ!」
というわけで、
昔からこういうサービスがあったことを
自分がお世話になる段階になって
ようやく知ったのです。。。
さすがに明日火葬なので
サービス知っても間に合わないわけですし
そもそも喪服に
満面の笑みも似合いませんし
ここからは
自分たちが思う方向に
思う存分アクセル全開の
方向に、ことが転がっていくのです。
続きます↓

