自死遺族が始まった日のことを振り返りながら
色々学んだこともアウトプットしています。
前回は
さる刑事さんのファインプレーのおかげで
幻想は幻想でしかなかったことを
ハッキリ学ばせてもらえたのでした。
さて、検死のドクターがまだ来ないので
次に葬儀屋安住さんが登場です。
本物も
アナウンサー安住さんみたいな
物腰の柔らかい方でした。
夜中の丑三つ時まで話をしていたのに
来てくださるってなんかすごくありがたいです。
で、先に
これから先のお話の流れについて教わります。
つまり、検死が終わって
↓
死亡届を受け取って
↓
それを役所に出して
火葬許可証をもらって
↓
火葬の準備。。。
色々やることあるんですね。
あれから1か月たった今日
たまたま母が
その時の死亡届と死体検案書のコピーを
見せてくれたのですが、
役所に出してくれるって
いい人だったねって話したら
それは葬儀屋さんがやるのよ
おじいちゃんたちの時もそうだったと言われて
そうなのかーーーと
またひとつ世の中の仕組みを学んだのでした。
一般的にはお引取りをお願いして
葬儀に向けてどうしていくか
という話を進めるわけですが
ここでやっとドクターがいらっしゃり
ちょっとだけ、
この流れにまたひと手間加わることになるのです。
実は、幸か不幸か斎場が混んでいて
直近でも5日くらいはかかるそうで、
プランをどうするか
見積もりについてもお話をお願いしていたので
結果的には
良かったかなと思いつつ
続きます↓
