昨日朝目覚めて、湧き上がった気持ちを書いて↓
どんな亡くなりかたであったとしても
遺族にとってはセンシティブな問題で
その人の数だけ
受け取り方も、悲しみの向き合いかたも、
その過程も人それぞれであるということ。
あなたがそうでも私は違うし
わたしがそうでもあなたはそうでない
みんな違ってみんないい
自分の枠でジャッジしないということ
その点をご理解いただけたらと思うのです。
ただ、私たちには誰かしら
ご先祖様がいる以上
生まれたときから
誰かの遺族であることは変わりなく
そのうえで今を生きていて
そのうえで
私個人に関していえば
自死遺族、というある意味一生続く状況を
自分の人生の中心においていても
自分で変えられることではなく
どうにもならないから
その真ん中であがくほうが
息苦しくてストレスで
自死遺族でもある自分が
じゃあ、これからどうやって生きていこうか
という方が
出来事に振り回されずに
自分主体で生きていけるなぁと思うのです。
もしかしたら
どっぷり悲しみを味わいつくしたあとと
事実を受け入れて
次のステップに行こうという方向けのお話かもしれません。
