アメブロでたまたまご紹介してた方がいて
タイトルが面白そうだったので読んでみたのが
こちら
神様というのは
基本的にいい存在として書かれがちだけど
こちらの神様は
どうやらそうではなかったご様子。。。
主人公さんは
高校生での摂食障害、強迫性障害、強制入院。。。で
いわゆる精神疾患とは
蓋を開けたらちょっと違ったんだけれども
どんどん深みにハマっていってしまう
過程がセツナイ。。。涙
兄もそうだったのかなぁ
この本で書かれているような神様
いたんだろうなぁあの状態
と思いつつ
面白そうだったから
読んでみて
今も自分責めが激しい父に渡そうと思いました。
多分、それ、神様や。
おらんでええやつやわ。
著者の方も
こちらをカタチにするまで
8年の歳月がかかっているとのことですが、
きっとたくさんの人に伝わる
楽に生きられる人が増える本だと思いました。
*一般的な宗教で書かれる神様とは違うので
読みやすいと思います。
