メンタルトレーナーの結月です

 

 

 

最近のPTSDになっちゃった体験を振り返って

書き始めた新シリーズです(大分落ち着きました)

 

 

前回はこちら

 

トラウマが何ぞやという話を書いたところで

 

 

 

ちょうど今学んでいるところで

そんな話になりまして

 

 

 

ああそうか、と思ったので

シェアしたいと思います。

 

 

 

 

 

 

それは、

 

「トラウマの人は別に暗いわけじゃないですよ」

 

 

という話でした。

 

 

 

 

 

 

私の過去の話で例えようと思います。

 

 

 

 

 

私は中学の頃

死んでもいいやと思って

 

一時停止の道を止まらないで

そのまま十字路突っ込んだことがあり

 

 

 

見事に車に轢かれました(実話です)

 

 

 

 

で、奇跡的に軽傷だったんですが

 

 

 

 

 

 

そのあとから

 

 

車がそばを通るたびに

 

ぎゃー--って

身の毛がよだつ思いを。。。

 

 

 

 

 

そうですね

いつのまにやら消えたけど

 

 

20年以上はしてたと思います。

 

 

 

 

 

そういう意味では

トラウマ持ってたわけですね。

 

 

(というか、全部手放していたからすっかり忘れていたけど

 人生トラウマだらけでした。。。苦笑)

 

 

 

 

でも、別にこれは

車がそばを通るという一定条件があったので

 

 

それに関係ない時は

特に発動してなかったんです。

 

 

 

 

 

 

で、発動していない時は

 

特に普通だったのでメンタル振り回されたりとか特になかったのです。

 

 

 

 

 

 

 

ただ、

 

心に関係することって複雑なんですよね。

 

入り組んで絡み合っていることが多いんです。

 

 

 

 

 

 

 

とりあえず今回は

 

何もないように見えて

トラウマがあるとその時反応が起こる

 

 

だからその時はしんどいけど

普段は明るいんだよっていう

 

お話でした。

 

 

 

(って、書いていたら

 

落ち着いていたのにちょっと体が反応するので、

 

この手の話も長く書けないな。。。

 

 

と気づき始めました。)

 

 

 

 

 

サラッとまとめていこうと思います。