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今年もよろしくお願いします。

昨年になりますが、街中の一角、緑色の葉の間にたわわに実った黄色の実。 

あまりの数に思わず写真を撮ってしまいました。 

 

木の幹にくくりつけられた木の板に「夏みかん」と書かれていて、丸くて黄色の大きな実は「夏みかん」とわかりました。 

 

こんな冬に夏みかん⁇ 冬と言えば、こたつでみかんのイメージありますが、 そのみかんは温州みかんです。

 

 家に帰りすぐに夏みかんについて調べてみました。 

すると、晩秋には黄色く色づきますが、酸が強すぎるので食べられないので、春先から初夏まで木で成らせて熟成してから収穫するということです。 

 

初夏に味わう貴重なみかんと言うことで「夏みかん」と呼ばれるようになったそうです。 

夏みかん正式には、夏橙(ナツダイダイ)と言うそうです。

 

 時々通る道なので初夏まで楽しませていただきます。 歩きながら景色を見ていると 季節を感じることが出来ます。 「本日のポイント」 忙しく日々を暮らす中で、たまには周りの景色に目をやりながら、季節を感じる心の余裕を持つ事で少しでもリフレッシュをしてみてください。