「恋愛におけるスティンザー効果」 スティンザ効果とはアメリカの心理学者スティンザが小集団における心理的効果原則を研究し、発見した法則で、主に会議中で見られる集団心理のことです。

 隣同士…親密 斜め向かい…安心 真っ正面…的大師 同じ2人でも座る場所によって印象が変わるとされています。 

そのスティンザー効果を恋愛に当てはめて考えてみましょう。

 夫婦でも恋人同士でもお互い向かい合って見つめ合うのではなく、並んで同じ方向を見ることが良いと言う話を聞きます。

 それは、恋愛においても結婚生活においてもこの先長く一緒にいたいと思うならば、刺激より安心感が大事です。 

向き合ってばかりいると、相手との違いを見つけ反発しやすくなります。

 それに比べて同じ方向を見つめると言う事は、助け合うパートナーと言う意識が強く出てきます。

そして同じ夢目標を達成するのには同じ方向を見て、同じ歩幅で進んでいくことが大切です。 

「本日のひとこと」 現在、結婚を前提にお付き合いをしているお二人、婚約中のカップルにはぜひ2人並んで同じ方向を見て同じ歩幅で進んでいっていただきたいと思います。 

どうぞ、末永くお幸せに