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寺社イベント研究家・福田祥子

寺社で行われるイベントを取材・記事を執筆するかたわら、マンダラエンディングノートのファシリテーター、終活カウンセラー初級としても活動しております。

社会人になって二十ウン年経ちましたが、今年は自分にとって大きな行動パターンの変更があった年でした。エポックメイキングです。短期・中期・長期のビジョンを持って動くという当たり前ともいえることですが…。遅すぎる目覚めです…(笑)。

 

様々なセミナーに参加して、自分に足りないのは将来のビジョンと、それに向かって適切に動くことだと気づき、ビジョンをアウトプットして、自分の脳に刷り込む作業の大切さも知りました。

 

先日、今年の残り4ヶ月弱を目的に向かっていかに行動するか自分なりに整理しようと思って、橋本隆さんのマンダラ思考のワークショップに行ってきました。「のだぴん」さんで美味しいお刺身定食を食べたあとで、マンダラエンディングノートでも取り入れられている「マンダラチャート」を使い、マンダラ手帳に載っている質問(仕事・お金・健康・家族等々)に次々と答えて、残りの四か月の計画を立てました。

 

書き込んだマンダラチャートは、3×3=9マス。各マスの中も、細分化されています。書いたらそれで終わりというわけではなく、自分の望む着地点をいつも忘れずにいたいと思い、記入済みのA3の紙をA4に縮小コピーして、超結果手帳に貼り付けました。たまにお悩みモードに入った時には、この紙を眺めて12月31日を清々しく迎えられるよう「ガンバロウ」と、自分にカツを入れています(^^)/