いよいよ、千葉の学校の出番です!
千葉を代表するディベート強豪校といえば、
「渋幕」を置いて他にいません。
通算出場は6回ですが、
出場している時期は、大きく2つの時代に分けることができます。
(第3回、第5回、第6回 → 第14回、第16回、第19回)
この間も部活として活動していることから推察すると、
関東甲信越地区という激戦地区を勝ち上がることの大変さを表しているように感じます。
第18回大会において、最優秀指導者賞(中学校の部)を受賞している点も見逃せないポイントですね。
6回のうち5回、決勝トーナメントに出場。
その5回のうち4回、決勝トーナメントで勝利を挙げています。
初出場時に3位(当時は3位決定戦がありました)。
強豪校らしく、歴々たる結果を残していますね。
あと、通算対戦数ランキングに、東海、創価が並ぶあたり、渋幕の長い歴史を感じます。
来年は、史上初の決勝進出なるか、
千葉のディベート団体として、陰ながら応援しています☆
学校名:渋谷教育学園幕張高 (関東甲信越地区)
出場回数:6回
【1】大会ごとの結果
第3回(1998) 【結果:3位】
予選:3勝0敗(○上田染谷丘C、○愛知教育大付属D、○第二G)
決勝T1回戦:○佐賀西G
準々決勝:○大阪教育大学付属天王寺E
準決勝:×東海D
※3位決定戦:○千種D
第5回(2000) 【結果:ベスト16】
予選:1勝2敗(○北嶺A、×高山西D、×愛光F)
決勝T1回戦:×創価C
第6回(2001) 【結果:ベスト4】
予選:3勝0敗(○東海D、○小倉G、○徳島文理F)
決勝T1回戦:○千種D
準々決勝:○創価C
準決勝:×修猷館G
※3位決定戦:×若狭高E
第14回(2009) 【結果:予選敗退】
予選:1勝2敗(○大分上野丘G、×東海D、×ノートルダム清心F)
第16回(2011) 【結果:ベスト8】
予選:3勝0敗(○新居浜西F、○岡崎D、○青雲G)
決勝T1回戦:○南山国際D
準々決勝:×創価C
第19回(2014) 【結果:ベスト8】
予選:2勝1敗(○北嶺A、○膳所E、×東海D)
決勝T1回戦:○愛知啓成D
準々決勝:×開成C
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【2】通算成績
予選勝敗:13勝5敗
予選勝率:.722
決勝T勝敗:5勝4敗
決勝T勝率:.555
3位□1回
ベスト4 1回
ベスト8□2回
ベスト16□1回
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【3】地域別の勝敗&勝率(予選、決勝T別)
☆予選予選
A北海道地区:2勝0敗
B東北地区:なし
C関東甲信越地区:1勝0敗
D東海地区:3勝3敗
E近畿・北陸地区:1勝0敗
F中国・四国地区:2勝2敗
G九州地区:4勝0敗
☆決勝トーナメント
C関東甲信越地区:1勝2敗
D東海地区:2勝1敗
E近畿・北陸地区:1勝0敗
G九州地区:1勝1敗
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【4】対戦数が多い学校ランキング
第1位 東海D 4回 (予選:1勝2敗、決勝T:0勝1敗)
第2位 創価C 3回(予選:1勝0敗、決勝T:0勝2敗)
第3位 北嶺A 2回 (予選:2勝0敗)
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※注意書き
・地区別の表示は、簡便性より、第19回現在の割り振りに従っています。
(例えば、近畿または北陸の学校は、どの大会でも、近畿・北陸地区の学校として整理)
・地区別の表示は、以下の略称を用いています。
(北海道…A、東北…B、関東甲信越…C、東海…D、近畿・北陸…E、中国・四国…F、九州…G)
・使用している略称…決勝トーナメント=決勝T、学校名…適宜
・3位決定戦は、通算勝敗には含めていません。
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