柏でディベートを普及させていただくためには、
改めてディベートの基礎を勉強して、自身の知識&スキルを確認する必要があると考えました。
(ジャッジ経験も追加的に必要ですので、4月以降、各種試合のジャッジをさせていただければと考えています)
これは、人に教えるためには、汎用性のある知識&スキルを用いることが適当だと考えているからです。
そこで、現在、日本語ディベートのスタンダートである「ディベート甲子園」の審判講習会テキストなどを参考にしながら勉強しています。
(これらを土台にして、瀧本さんの本の活用方法を模索していく予定です)
勉強用資料テキストは、次のとおりです。
(いずれもウェブサイト上で公開されている資料です。)
①審判講習会テキスト(2012年)出所:NADEのウェブサイト
②第19回ディベート甲子園の論題解説(高校、中学)出所:NADEのウェブサイト
③初心者のためのディベート講座 出所:SDS団のウェブサイト
④オンラインディベートの記録 出所:オンラインディベートのウェブサイト
⑤JDA春季&秋季ディベート大会決勝戦の記録 出所:日本ディベート協会(JDA)のウェブサイト
分量がそれなりに多くなっていますが、
現在のディベート動向を把握するためにも有益なテキストだと思います、
これまでのディベート経験を活かして多読して、自分なりに整理していきたいと思います。
なお、このブログには、このような柏ディベートラウンジの準備を含めた事情も書き込んでいきますので、ご贔屓にしていただけると幸甚です。
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このように公開資料だけでディベートの基礎を勉強できるのは、これらの資料を作成されてきた先人の方々のおかげです。この場を借りて感謝の意を表したいと思います。誠にありがとうございます。