皆さま、お久しぶりです。
帰国後初の更新がこんなに遅くなってしまい、すみません。
実は9月4日に本会議は終わり、ほとんどのメンバーは9月5日に帰国していたのですが…
(現実逃避ってやつでしょうか;;)
しかし、もう今日からはブログ復活です。!
メンバー1人ずつ本会議を振り返って書いてもらいます。
手始めに、今日はわたくし
豊原智恵が書かせていただきます!
時系列純にインドでの1カ月を振り返りたいと思います。
8月8日(水) 11:30成田空港出発
↓
同日現地時刻 16:55デリー乗換
↓
同日現地時刻 22:45コルカタ到着
(インドと日本の時差は-3.5h、インドは日本から3時間30分遅れています。)
こうして8/8にインドはコルカタに降り立ちました。
コルカタはインドの東に位置する西ベンガル州の州都で、
バングラデシュと接しておりバングラデシュ人もたくさん住んでいます。
州の公用語はベンガル語です。
私たちは8/8から8/18まで10日間をコルカタで過ごしました。
コルカタで一緒に過ごした学生は普段は別々の大学で勉強していますが、
ほとんどの子がNKK(日本語会話協会)で日本語を勉強しています。
10日間を振り返ってみると…
8/9…換金、水の購入、学生と顔合わせ、仏教寺院の見学、エンポリアムで買い物とお茶
8/10…NGO(Destiny Foundation)見学(女子のみ)、サリー・伝統アクセサリーの鑑賞、
ネータージーミュージアム、マザーハウス、ビルラー寺院
8/11…サリーの試着、メヘンディー体験、開会式
8/12…映画鑑賞、ホームステイ
8/13…分科会
8/14…農村・NGOによる学校の見学、木工製品の工場見学
8/15(独立記念日)…分科会、NKKのパーティー
8/16…分科会、ヴィクトリアメモリアル、総領事公邸訪問
8/17…インドミュージアム、閉会式・さよならパーティー
8/18…自由時間(豊原・山口はNKKで勉強中のジェイシュリーさん宅に遊びに行く)
飛行機でチェンナイへ移動
コルカタは毎日学生と顔を合わせていました。
特に印象的な思い出は、14日の農村へ行くバスの中。
片道2時間はかかるので、ゆっくりするのかと思いきや、
音楽をならしてバスの中でダンス★ダンス★ダンス!
あのノリには驚きました。
ついていけない…と思っていましたが、
ここはノリにのっていこうと考えなおし私もダンスに参加しました♪
ダンスの上手な子をまねすると意外と踊れるものですね(笑)
日本の歌が好きな子が結構いて、いきものがかりや嵐の曲も歌いました。
このノリはインドだなぁと感じました。
また、コルカタは先進的な町であるらしく、
「コルカタが今日やることをデリーは明日やる」
というような言葉があるそうです。
確かにコルカタの学生は、宗教的な面で
厳しく教えを守っている人は多くなかったです。
家の中では食べないけれど、外では牛肉を食べることもあると言っていました。
(※雌牛はヒンドゥー教にとって神聖な存在なので、
ヒンドゥーの世界では通常牛を食べることはタブー視されている。)
さて、2都市目はチェンナイ。
チェンナイはベンガル湾に面するインドの南西にある都市で
タミル・ナードゥ州の州都です。
公用語はタミル語です。
チェンナイには8/18から8/25まで滞在しました。
ここでは学生ではなくABK-AOTS DOSOKAIというところから
クマールさんとソームさんが私たちと一緒に行動してくれました。
分科会はで毎回違う学校の学生さんとディスカッションしました。
8/19…開会式、孤児院訪問、日本語スピーチコンテスト審査
8/20…マハーバリプラム遺跡、買い物、マリナビーチ
8/21…総領事館訪問、分科会、映像制作会社訪問、IT会社訪問
8/22…分科会、ホームステイ
8/23…部品工場見学、買い物、総領事公邸でお茶会
8/24…分科会、Japan Night (日本語学習者のイベント)
8/25…電車でバンガロールへ移動
チェンナイの学生は紙を伸ばし密網にして垂らしてる人が多く、
外見にも昔からの形が残っている、大都市の中ではもっとも
古い価値観の残る町でした。
3都市目はバンガロール。
バンガロールも南インド、カルナータカ州にあります。
高地で過ごしやすく、私たちが行ったときも25度くらいでした。
冬も15度程度までしか下がらないそうです。
ここには世界のIT企業が進出しており
一大ITタウンと化しています。
チェンナイに生産工場が進出していますが、
バンガロールはITやその本社など、
頭脳が集まっています。
インドの宇宙研究機構ISROがあるのもバンガロールです。
8/25…電車移動、ホームステイ先へ
8/26…バンガロール大学日本語授業見学、学生と交流
8/27…インフォシス訪問、ソニーインド訪問、能鑑賞
8/28…バンガロールパレス、コマーシャルストリート観光、東京大学事務所訪問
8/29…飛行機でデリーへ移動
ここでは東大インド事務所のシバニさんの家にずっとホームステイしていました。
バンガロールは企業訪問がメインで、最先端のITの競争の現場を覗くことができました。
インフォシスとソニーは会社のサービス内容が異なるので単純な比較はできませんが、
他の会社を顧客として全世界を相手にソフトウェア市場で成長しているインフォシスと、
自社生産を売りにしてソフトウェア開発も自社で行うソニーは、
会社の色が大きく違うと思いました。
そして、本会議最後の都市がデリーです。
デリー(正式にはニュー・デリー)はインドの首都であり、
連邦の直轄領の扱いです。
他の都市とまず違うと感じるのは、道路が非常に整備されているところ。
コルカタよりチェンナイ、チェンナイよりバンガロールと、
都市を移動するごとに道路が整備されていると感じていたのですが、
さすが首都、一番きれいです。
デリーでは、Jawaharlal Nehru Universityのゲストハウスに宿泊し、
JNUで日本語を学ぶ学生と会議をしました。
8/30…日本留学フェア、開会式
8/31…JNU授業見学、大使館でレクチャー、インド門
9/1…分科会
9/2…分科会、閉会式
9/3…アグラ旅行(タージマハル、レッドフォート)
9/4…チャウラ先生より講話、自由時間(買い物、授業参加、休憩)
JNUの学生は日本語専攻の修士の人が多いということもあり、
皆さん日本語がとても上手でした。
そのため、分科会では他の都市より突っ込んだ話ができました。
JNUの大学はとても広く、日本の大学とは比べ物にならないくらいです。
デリー出身でない学生は皆寮に入るので、
大学の中に17つほど寮があります。
だいたい寮からクラスまでの移動で15分~20分ほどは歩くので、
健康的と言えますが、最初はとても驚きました。
4都市を回る学生会議は、体調不良者も数人でて、
想像以上に体力を必要としました。
しかし、現地で出会った方々は皆親切で、
そんな方々のおかげで無事全員が日本に帰ってくることができました。
さて、今後ブログでは、順々に全員が本会議について書いていく予定です。
生まれも育ちもインド経験も違うメンバーが、
この1カ月で何を感じ、どう変化したのか。
インドから学びとったものは何かを、ブログを通して発信していきます!
☆ご期待ください☆
また、JISCの
報告会を
11月上旬に予定しています。詳細はまた後日お伝えしますが、皆さんのご参加お待ちしています!
長文読んでいただきありがとうございました!

(豊原)