久方ぶりにブログを書こうと思い、
キーボードをカチカチ叩いて見ました。
タイトルの「Every Sunday Afternoon」。
メイちゃんの執事の主題歌「MySunshine」で一躍有名になった、
ROCK'A'TRENCH(ロッカトレンチ)の代表曲。
今日は、この曲が無性に聞きたくなったそんな一日。
それは今朝偶然目にした「アシュリーさん天国へ」のニュース。
「アシュリー?誰それ?」
“アシュリー・へギ”
普通の人に比べ約10倍の速度で老化が進む難病「プロジェリア」と戦っていたカナダの少女。
こう聞けばピンとくる人も多いと思います。
日本でも何度かアシュリーさんの闘病生活を記録したドキュメンタリーが放送され、
過酷な運命の中をひたむきに生きるアシュリーさんの姿に心を打たれた視聴者も多かったと思います。
僕もまあ、その一人。
プロジェリアとは、遺伝子の異常により通常の10倍近いスピードで年老いていくとされ、
患者数は世界で 30人程度、平均寿命は13歳といわれている難病です。
アシュリーさんは17歳で、プロジェリア患者としては最高齢の患者と言われていました。
そのアシュリーさんが、今朝17歳というあまりにも早すぎる死を迎えました。
奇しくも母親のロリーさんがアシュリーさんを産んだ17歳という同じ年齢で・・・。
アシュリーさんは生前、
「プロジェリアという病気をどう思っているかは、昔と変わってないわ。
わたしがプロジェリアだということには、ちゃんとした理由があるの。
神様が与えてくれたものだから、すてきなことなのよ。だから、わたしは大丈夫」と話していたと言う。
そして、「死ぬのは悲しいことだけど、必ず訪れるものだと思うの」・・・・・・
17年という短い期間ではあったけれども、全速力で人生を駆け抜けていったアシュリーさん。
そんなアシュリーさんの必死に生きる姿のドキュメンタリーを偶然目にしたロッカトレンチのボーカル山森さんが、アシュリーさんのために書き下ろした一曲。
それが、タイトルの「Every Sunday Afternoon」。
この曲の歌詞ではないけれど、アシュリーさんは、
いま羽をもらうい、窓から飛び立ちました。
心よりご冥福をお祈りし、
僕も改めて必死に生きてみようと思うそんな一日でした。
と、まあ普段の僕らしくないブログでした。
『Every Sunday Afternoon』
飛ばさずにはじめから見てください!!!!!
■Every Sunday Afternoon/ROCK'A'TRENCH
町はずれの丘の
白い屋根の病院に
everysunday afternoon
花束持って会いに行く
ご機嫌斜めの午後は
しかめっつらで
たまに花瓶が飛んでくる事もある
気分のいい日には
君も聞けるでしょう
あの子の口癖 and it
goes on like this
"もうすぐ羽をもらうのこの窓から飛び立つわ
そして映画観に行って
洋服も買って
アイス食べながら
天使と恋するの"
She's only 14...
町はずれの丘の
白い屋根の病院に
everysunday afternoon
今日もあの子に会いに行く
マイナス思考とステレオタイプを何より嫌い
自由とロック愛す彼女いわく
"人生は長さなんかじゃなくどう生きるかでしょ?"
得意げに笑って and it goes on like this
"もうすぐ羽をもらうのこの窓から飛び立つわ
雲の上までのぼって
また地上に降り立つの
そして映画観に行って
洋服も買って
アイス食べながらメトロ乗るの
ピアス開けて
たまには学校も行って
夜にはあなたの腕で眠りたいの"
町はずれの丘の
白い屋根の病院に
everysunday afternoon
今日もあの子に会いに行く
"いま羽をもらうの
この窓から飛び立つわ
雲の上までのぼって
また地上に降り立つの
そして映画観に行って
洋服も買って
アイス食べながらメトロ乗るの
ピアス開けて
たまには学校も行って
夜にはあなたの腕に抱かれて
最高の眠りにつきたいの..."
キーボードをカチカチ叩いて見ました。
タイトルの「Every Sunday Afternoon」。
メイちゃんの執事の主題歌「MySunshine」で一躍有名になった、
ROCK'A'TRENCH(ロッカトレンチ)の代表曲。
今日は、この曲が無性に聞きたくなったそんな一日。
それは今朝偶然目にした「アシュリーさん天国へ」のニュース。
「アシュリー?誰それ?」
“アシュリー・へギ”
普通の人に比べ約10倍の速度で老化が進む難病「プロジェリア」と戦っていたカナダの少女。
こう聞けばピンとくる人も多いと思います。
日本でも何度かアシュリーさんの闘病生活を記録したドキュメンタリーが放送され、
過酷な運命の中をひたむきに生きるアシュリーさんの姿に心を打たれた視聴者も多かったと思います。
僕もまあ、その一人。
プロジェリアとは、遺伝子の異常により通常の10倍近いスピードで年老いていくとされ、
患者数は世界で 30人程度、平均寿命は13歳といわれている難病です。
アシュリーさんは17歳で、プロジェリア患者としては最高齢の患者と言われていました。
そのアシュリーさんが、今朝17歳というあまりにも早すぎる死を迎えました。
奇しくも母親のロリーさんがアシュリーさんを産んだ17歳という同じ年齢で・・・。
アシュリーさんは生前、
「プロジェリアという病気をどう思っているかは、昔と変わってないわ。
わたしがプロジェリアだということには、ちゃんとした理由があるの。
神様が与えてくれたものだから、すてきなことなのよ。だから、わたしは大丈夫」と話していたと言う。
そして、「死ぬのは悲しいことだけど、必ず訪れるものだと思うの」・・・・・・
17年という短い期間ではあったけれども、全速力で人生を駆け抜けていったアシュリーさん。
そんなアシュリーさんの必死に生きる姿のドキュメンタリーを偶然目にしたロッカトレンチのボーカル山森さんが、アシュリーさんのために書き下ろした一曲。
それが、タイトルの「Every Sunday Afternoon」。
この曲の歌詞ではないけれど、アシュリーさんは、
いま羽をもらうい、窓から飛び立ちました。
心よりご冥福をお祈りし、
僕も改めて必死に生きてみようと思うそんな一日でした。
と、まあ普段の僕らしくないブログでした。
『Every Sunday Afternoon』
飛ばさずにはじめから見てください!!!!!
■Every Sunday Afternoon/ROCK'A'TRENCH
町はずれの丘の
白い屋根の病院に
everysunday afternoon
花束持って会いに行く
ご機嫌斜めの午後は
しかめっつらで
たまに花瓶が飛んでくる事もある
気分のいい日には
君も聞けるでしょう
あの子の口癖 and it
goes on like this
"もうすぐ羽をもらうのこの窓から飛び立つわ
そして映画観に行って
洋服も買って
アイス食べながら
天使と恋するの"
She's only 14...
町はずれの丘の
白い屋根の病院に
everysunday afternoon
今日もあの子に会いに行く
マイナス思考とステレオタイプを何より嫌い
自由とロック愛す彼女いわく
"人生は長さなんかじゃなくどう生きるかでしょ?"
得意げに笑って and it goes on like this
"もうすぐ羽をもらうのこの窓から飛び立つわ
雲の上までのぼって
また地上に降り立つの
そして映画観に行って
洋服も買って
アイス食べながらメトロ乗るの
ピアス開けて
たまには学校も行って
夜にはあなたの腕で眠りたいの"
町はずれの丘の
白い屋根の病院に
everysunday afternoon
今日もあの子に会いに行く
"いま羽をもらうの
この窓から飛び立つわ
雲の上までのぼって
また地上に降り立つの
そして映画観に行って
洋服も買って
アイス食べながらメトロ乗るの
ピアス開けて
たまには学校も行って
夜にはあなたの腕に抱かれて
最高の眠りにつきたいの..."









