脱サラ臨床心理士、保育士も

脱サラ臨床心理士、保育士も

脱サラして
まったく無関係のジャンルである
臨床心理士と保育士を目指すブログです。

Amebaでブログを始めよう!



自分は将来、心理士➕保育士として人の役に立ちたいと考えてますので、実は保育士も受験してます。

今日は、保育士試験の二次試験を
受けてきました。

言語と音楽(ギター)で受験しました。

情報が意外に錯綜しているので
私の体験を少しでも参考にしてください

まず、ガイダンスがあって
そこでもらう資料に受験番号と、
試験の大体の時間が載っています。

例えば、
言語は11:00、音楽は13:00というように
受験番号ごとに一つ一つ目安時間が分単位で書かれていました。

この時間以外は基本的にフリーなので
外にでて練習も可能です。

自分は最後まで近くの公園で
悪あがきしてました。

で、まずは言語
被験者用の椅子があり
試験官二名が目の前にいます。
で、その間に椅子が二脚あって
それを子供たちと思ってお話をします。

言語では
・演劇のような過度なジェスチャーは
    試験の趣旨に反するということ。
・自然にでるジェスチャーは、問題ない
    とのことです。

たしかに、子供に集中して三分間聞かせるのですから、あまり過剰な演出をしてしまうと、子供の注意がそっちに向いてしまい
ということがあるようです。

自分は、ノージェスチャーにして
その分、間の取り方、ゆっくりおおきな声で話すというほうに力を入れました。

練習通りでき、
ちょうど「おしまい」と言ったときに
三分間のチャイムがなりました。

これは、ちゃんと練習しているか
ということを見てるのだと思います。

あまり、早く終わったり、逆に長くなりすぎるというのは、本当に練習したの?
と思わせてしまうかと…

で、次は音楽
音楽は、ギターに関する情報が本当になくて、保育士試験協会に問い合わせました。

結論としては、ピアノと同じで
どんな楽譜使ってもいいということです。
ただ、あまりにも雰囲気が、変わってしまわないようにということらしいです。
ここは、かなりクドく聞いたので
間違いないと思います。

つまり簡単にしても問題なしということですね、なんか要綱には、要綱に載っている楽譜を尊重してやれと、ギターとアコーディオンに限ってピアノとあたかも違うように書かれてますが、同じみたいです。

なので、自分は
メチャクチャ簡単にしました。
Bmとか難しいのは、全部簡単にしました。試験本番でもほぼできて、ギターの音を消すぐらいの声で歌ったので、落ちる5%側には、はいってないとは思いますが、落ちたとしたら、もしかしたギターの場合は簡単にしてはいけず、要綱の楽譜を尊重(この尊重の意味がよくわからないのです、厳守とか書いてくれればその楽譜で練習するけど、こんな曖昧な表現は以降やめてほしいと個人的には思います、)しなければ、ならないのでしょうね。

まぁでも、試験官はギターの手元なんかみてなかったけどな…

ま、結果は神のみぞ知るですね
精一杯出来たので、後悔はしてません。

また何か分かれば、
共有しますね。