こんばんは。

聞いてください……。

さっきジョングク氏のことについて悩みながら書いた千字を消しました。

つらつらと思うことを書いてたんですが、もう上手く書けないしどれが自分の本当の気持ちなのかも分からなくなってきたし結局全部自分の感情なので全くジョングク氏には関係ないし………って思ってここ2週間悶々としていたらAGUSTD来ちゃったし。

時の流れは無情ですがこういう時はありがたいです。

もう考えるのも疲れたのでとりあえずもろもろそっと置いておいて、

シュガ様素敵~!!

と言うだけの私になりますね。

そうよ、そもそも私がアメブロ始めた目的はただ萌え転がることのみだった!!

難しいことは書かなくてもいいの!!

いいんだもん!!(じろさん年を考えて……)

これから私のことは12歳だと思って優しく接して下さいね。

はい

では、

私はもう12歳なので、自分の興味のあることにまっしぐらに行きますね。

もちろん、AGUSTDさんのミックステープです。

私的大優勝のシュガ様↓

いや、ここでしょ?ここでしょ??

というのがMV見た時の感想です。

かっこよすぎてもう、今夜から毎晩夢に出てきてもらいたい。

サムネの方の革命家のシュガ様もいいけど、でも、こっちが好き。なぜかONTHEFLOORを思い出したんですが一人二役しか共通点がないw

 

 

 

そしてシュガ様と言えば、

IUさんとのコラボ「EIGHT」

優しい歌詞の歌だなあって思いました。

気持ちが込められているのがよく伝わってくる……。

辛い時に聴いたら少し元気になれそうです。

はっ今こそ聴くべき時だわ、じろ。あとで聴きまくります。

IUさんってなんであんなに透明感のある女性なんでしょう。

声も容姿も、もう透き通りすぎてあの神々しさの前には嫉妬もできません。

 

 

……

 

でも、

てっテテテテヒョンさんだったら、

私は、

考えるだけで眼前に死が迫ってくるとはいえ、

たとえIUさんでもちゃんと嫉妬する……できる。

テテペンだから!!

テヒョンさん、私ちゃんとまっとうに嫉妬できるよ!!

その後ばっちり受け止めるから!!

だから遠慮なく素敵な女性歌手とコラボしてくれい!!

ホント気にしなくていい…………3か月ぐらいあなたの知らない一人のテテペンが毎日仕事から帰ってきてじっと布団に籠ることが日課になるだけだから…………それでもテヒョンさんが空高く羽ばたく姿を見るのは布団の中からでもきっと何より嬉しい…………まままま待ってるからね…………。

シュガ様ペンの美しい心意気が羨ましい今日この頃。

 

 

 

そして、さらにこれもシュガ様つながり。

なんと!4倍もの倍率を勝ち取ったテヒョンさんがシュガ様のラジオに出演するという快挙。

まあ中身はちょっと私には間が長すぎて………クイズの途中で時々シュガ様が待ちきれなくて促している気持ちがすっごく分かりました。台本あるある言ってるのに、なんであんなにテヒョンさんは長い間を取るのか………もう好き!!(テテペン)

3匹の子豚のイケボのマンネがまさかの妹というテヒョンさんの発想が素敵。

そして、

「虎や子豚が話ができるのはおかしいのではないか」

と真剣に話しているお2人が一番可愛かったです。

 

 

 

そして、

シュ:セルカ撮ってください。

テ:撮りますよ………OKです。

シュ:いや、一枚だけって言って本当に一枚だけってさあ………ていうか今お前のスマホで撮ったよな?なにもフィルターかけなかったな?俺のでもっかい撮るぞ。明かりがよくない……タイマーで……もう一回な。………あれ、なんでこんな可愛く映ってないんだ俺………フィルター間違えたかな?なんか赤くない?

テ:すごくいいですよ。

シュ:でもこれ……間違えたみたいだ、これが元なのに……。

という、

セルカの達人シュガ様とセルカの達人じゃないテヒョンさんの攻防の結果↓

黒プードルと黒猫がセルカ撮ってる……。

シュガ様セルカ上手すぎ……。

テヒョンさん髭どこ……髭どこ……髭ないよ……。(12歳なので今日は思う存分甘えてOK。なんならオッパ呼びもOKなんです……)

いやしませんけどね。

………

……しませんよ……一応これでも良心ってもんがありますからね……。

 

 

 

テヒョンさんだけに任せていたら、こんな↓

仕上がりになっていたに違いありません。

この写真を渾身のツーショセルカと思ってそうなグクテテが本当好き………君たちはずっとそのままでいてね。愛してるよ……。

 

 

 

そしてそして。

なんとまッッッたく、アメブロに来ることが出来ずにはや1か月……(ぐらい)

ここからなんと5月最終日です。

なんかいろいろビュンビュン通り過ぎたけどVLIVEとかフェスタマップとか新しいアルバムとかステイゴールドとかもう追い切れないからそのコンテンツに気づいた時にぎゃあぎゃあ言うことにしますね。とりあえずBTSペンとしては神の生まれた6月13日を楽しみにしてればいいんですよね?あの屋根裏みたいなのが来るんですもんね!!黒プードルのテヒョンさんがあの深い美声でぼそぼそとあの頃はああだった……あとこうだった時もある……で、僕はこう思いましたって語ってくれるのを怒涛の日々に埋もれて健気に待ってますね………(哀れ)

でも世界の片隅で私、これだけはと思って心の中でお祝いしました!!

シンプソンズと自分のコラボ絵をプリティソウルなカップルパジャマを着て(女の子の方はヨンタンに着せているのです……そう思えば美しくいられますわたくしたち……)見上げている横顔ルーブル級な我が推しが、OST『sweetnight』にて、

 

 

iTunesトップソングチャート88ヵ国1位

という記録を樹立!!

 

 

……

 

 

……

 

 

え?

 

 

……待ってこれすごくない?

トップソングよね?

KPOPとかワールドとかついてないことない?

いやでもまさか……我が愛がいくら天才で才能があってイケメンで優しい心と癒しの声の持ち主で可愛くて天才で天才でも、そんなことある……?MVも握手もズームもなんもついてないギターとバイオリンとピアノとヴォーカルが美しく共演してるだけのデジタルソングやで……?

と疑う私。

……待って、

もしかしたら私が無心で働いてる間に無数の国が林立して今世界に千個ぐらい国の数があるのかも……。

とググる私。

そしたら、

今現在196ヵ国が地球上に存在しているらしいです。

2個増えてる……

 

 

じゃない!

じろしっかりして!

これはおそるべき記録!

 

 

テヒョンさん、

 

 

すごーい………(語彙力低下)

 

 

そっと涙を拭う私。

親友のソジュン氏のために彼が書き上げたこの曲は、その素直で美しい旋律と歌詞ゆえに大勢の人の心を打ったんだと思います。テヒョンさんのことだから、曲に仰々しい成績は求めてないだろうけど、やっぱりテテペンとしてはとても嬉しいです。シュガ様みたいにミックステープ出したいってVLIVEで仰ってたからその日を楽しみに待ちます。BTSの新しいアルバムが出るみたいだからだいぶ後になると思うけど、ゆっくり納得のできるものを作り上げてほしいな。

 

 

 

はい、そしてそしてそしてですね。

ここからなんと6月13日ですよ……。

いや、もう、完全に言い訳なんですが、公も私もごちゃごちゃすぎてですね、パソコンの前に満足に座れない日々がもうかれこれ一か月。土日ってなんですのレベル。まあ自分が仕事が遅すぎるんです分かってます隙間を縫ってちゃんと仕事をすれば一日一時間のパソコンタイム別名BTSタイム別名妄想タイムが余裕でとれるんですよ!七月の目標はそれにします。一日一時間妄想タイムをとれるようにスケジュール管理をする!ツイッターは見ない!スマホ漫画は読まない!約束のねばーらんどには行かない!異世界冒険譚を読みふけらない!ワールドトリガらない!殺生丸様にラブらない!

ふう………こうして見るとその他もろもろは仕方ないけどとりあえず漫画読みすぎだった自分……。

オタクというのはどんなに忙しくても漫画読む時間はあるのが世界の七不思議ですよねえ………。

まあそんなことはいいんです。

ええっと、とりあえず、防弾少年団デビュー日を祝うフェスタが今どっかで華々しく開催されているのでそれを祝いたい!

と思ってVLIVEを探したのですが載ってなくて、どうやら画像の微妙なYOUTUBEの方らしい………。正直分かってたけど!けどね!一抹の希望とかあるじゃないですか………。

はッそんな嫌味……じゃない、悲しみを語ってる場合じゃない、今日ももう時間がないんです!明日もないし!とにかくめっちゃ可愛い七人と我が愛をこのブログに貼っとかないと六月をきれいな風が吹かない!

じゃん!

7周年おめでとう!

我が推したちよ!

 

 

中身は時間がある時に四苦八苦しながら英語字幕を解読するとして(その間に誰か天才で優しい人が日本語字幕を出して下さる可能性もあるし)、とりあえず、

我が愛のカンペと監督さんへの信頼がすごい

ということだけは言っておきますね。

現場監督さんがもしかしたらタリョラと一緒の人なのかもしれませんね!

あとハーブバスに入れられてシャンプー&カットされて足の爪も切られた直後の黒プードルみが強すぎて犬好きの私としては去年の秋ぐらいからずっと、「いい、じろ、この幸せが続くと思っちゃだめだからね、明日にでもいきなり赤とか青とか銀とかに変わるかもしれないんだからその時に微笑んで彼の選択を応援できるように心の準備をしておくのよ、さあイメトレいくわよ、テヒョンさん銀髪ハラショオウッ!!」と時々練習しているんですが、とりあえず今日じゃなくてよかった……………。まあたぶん私が本当に練習した方がいいのは別のイメージについてなんですがね。でもいいの………だって私はこの記事では12歳なんだもの!(設定無敵)

 

 

 

ハイ次です。

オンライン卒業式コンテンツにミクロコスモス入れた人へ―――!!!

私からあなたへー

この愛を届けたい

ひろい世界にたったふたりのクオズをくれたあなたーへー

ありがとうッ!!!

 

 

我が愛がまともにジミン君の目を見れない=ここ歌うの久しぶり=ジミン君めっちゃ好みのシチュエーション

だと思いますね。(真顔)

 

 

一生懸命照れ隠ししてるテヒョンさんと、

それをガン見するのにいそがしいジミン君w

 

 

勇気を出す我が愛↓

そうよ、仕事ですものね、頑張ってテヒョンさん!!(やかましい)

 

 

そしてさっきのテヒョンさんがジミン君の肩にタッチしたのは照れ隠しでファイナルアンサーですが、ここ↓

でジミン君がテヒョンさんの肩をポン、としたのは照れ隠しではありません。上手く言えないけどこれはいちゃついてます。いちゃついてます先生!!

 

 

しかし2人ともいい顔をしている……

 

 

ラストまでこんなご機嫌な↓

お2人を見れてクオズペンとしては感無量です。後ツイッターで皆さんご指摘されていたのですが、なぜかラストでマイクを交換しているという謎の行動。もしかしたら三日ぶりに会ってテンションマックスなのかもしれません。それか空港動画が少なすぎて分からないんですが私たちに内緒で喧嘩して私たちに内緒で仲直りしたてなのかもしれませんね!!(←希望的妄想)

なんにせよ楽しそうでよかったことです。

 

 

 

はい。

ここまで怒涛の5月6月を振り返って参りました。他にもシュガ様のミクテが炎上した件もあってなかなか記事を書く力が出なかった部分も実はあります。BTSにとってあまりいい風が吹いてないなと思うことが多い今日この頃ですが、ピンチをチャンスに変える力のある7人と事務所(私はもうビグヒットを信用できませんが底力はあると思います)なので頑張ってほしいです。

で、本日は何とかこの記事を出したいので、何か短編を上げたい……もう、ここはあれです。ここ2か月ずっとじろの心の中で手をつないで草原を歩いているこのお2人を召喚したい!だってお1人だけなんですが、リクエストしてくださった天使様がいらっしゃるんですもの……。その天使様のために!あと自分のために!話を進めます!

 

 

 

 

 

 

はいこちら7歳の時に王国の首都にやってきたテヒョン少年、

です!

彼は王国の辺境の地大宛を治める統領息子。地方豪族は参勤交代かつ武家社会的な発想により、王国の首都に一年の半分以上、長男を差し出さなければならない決まりがあるのです。という設定です。

 

 

 

本来ならば人質ともとれる制度ですが、テヒョン少年はそこで男の子みたいに活発な同い年の王女様に出会い、友達になります。お互い7歳なので政治以上に友情が大事なのです。

あと顔がめちゃくちゃ可愛い。←ポイント

テヒョン少年とジミン王女様の出会いはすでに書いたのでここでは続きを書きますね。

 

 

 

出会って一週間、ジミン王女様は自分の身分をテヒョン君には明かさないように頑張ったのですが、ナムジュン王のスポ(悪気はない)によってあっけなくばれてしまいます。

王女という身分を知られてしまい、距離が開くのではないか、と心配になるジミン王女。

しかし、テヒョン君が森の中にこんこんと湧き出る泉(ちなみに2人の秘密の場所←出会って一週間ですでに秘密の場所を作っているw)のそばで、

「僕がジミンを嫌いになることは一生ない」

と誓い、事なきを得た(得すぎた)ところまでで終わっていました。

覚えていてくださった方はいらっしゃいますか……。

じろもうろ覚えすぎて、もう一度読み返そうと探したのですが例によって見つけられず。題名って大事ですねえ……。

でも、いいんです。もう過去のことは。

なんか設定がぶれてるなって思われたら、それは単純にじろが前の話を忘れているんです。優しくスルーしてください。

 

 

 

では心意気も新たに続き参りましょう!

その後2人は夕食まで泉のほとりで他愛ない話をして過ごしたのでした。

以下他愛のない会話↓

「テヒョンの故郷ってどんなとこ?」

とジミン。

「えっと………あの、ここよりちょっと寒いと思う。でも昼は暖かいよ」

ちょっと考えてから答えるテヒョンです。

すぐに、

「夜が寒いの?」と聞くジミン王女様。

「うん。でも毛布があるから大丈夫だよ。火もずっと焚いてるから」

「家で火を焚くの?」

「うん。火は絶やしちゃいけないんだ。悪霊がやってくるから」

「そう。ここでも大聖堂で司祭様が白火をずっと燃やしていらっしゃるよ」

「白火?」

と首をかしげるテヒョン少年。

「そう、まだ見たことない?」とジミン王女。「とっても綺麗な大きな火だよ。王国の守り火なんだって」

「守り火……」とテヒョンが目を丸くします。

「うん。その火が尽きる時が王国が悪霊に覆われて滅びる時なんだよ」

と、わざと真面目な顔で低い声を出すジミンに、

「わああ……じゃあ大切にしなくちゃだね」

素直に驚くテヒョン少年。

その反応に少し得意になったジミンは、

「今度見せてあげる」

と約束したのでした。

 

 

 

夕食はいつも学びの塔の2階で取ります。

1階は厩舎になっていて、テヒョン少年の愛馬はここにいます。彼の故郷の大宛は名馬を生むことで有名で、7歳のテヒョン君も父親に馬を2頭与えられて首都にやってきたのでした。

一頭は栗色の牝でもう一頭は黒毛に白が混ざった牡です。栗色の牝は王に献上し、黒毛の牡を大事に世話しているのです。

夕食の前に2人はタンという名前のその馬の仕切りを掃除して、綺麗な藁を敷いてやりました。テヒョンが飼い葉桶に餌をいれ、泉から汲んできた水を木桶に入れてやります。その間にジミンは体をブラシで梳いてあげるのです。

そうしてタンにおやすみを言ってから急いで2階に走っていく2人。

もう外はだいぶ暗くなってしまっています。

「お腹すいたね」とジミン。

「うん」と返事をしてから、急にすごくお腹が空いていることを自覚するテヒョン少年。なにしろ昼ごはんは小さな硬いパンと木の実が少しだったのです。

2人が木の扉から食堂に入っていくと、もうすでにほとんどの少年たちがスープとパンと揚げたジャガイモにありついていました。

下は7歳から、上は15歳の少年もいます。

中央の囲炉裏に掛けられた大鍋の中からは美味しそうなにおいが漂ってきています。

「テヒョンパン取ってきて。僕スープ取って来る」とジミン。

「うん。ありがとう」

現実のクオズとは違い、ちゃんと仕事を分担する7歳児たち。

パンが並べられているテーブルに行くとすでに青年たちが座って食事をしていました。

そのうちの一人が、テヒョン君に気づいて、

「ほらよ、チビ」

と黒パンと白パンを投げてくれました。

が、ジミンの分も欲しいテヒョン君。

「すみませんが、友達の分もください」と頼みます。

すると、最初にくれた人の隣にいた痩せた体躯の男が、

「白パンはやれないな。あと一個しかないし……。二つとも黒パンでいいだろ?」

と言ってきました。

整った冷たい風貌で、周りとは明らかに違う雰囲気があります。

一個あるんならなんでくれないんだろう?

と思いつつも自分たちが遅くなったのが悪いと思い直します。ジミンには自分のを一つあげればいいや、と考えて頷こうとしたテヒョン君。

その時、

「いっぱいあるじゃない。なんで一個ぐらいくれないの?」

と横から凛とした声が聞こえました。

スープの入った器を抱えたジミンです。

その声に机の上をよく見てみると、白いパンも一個どころではなく積まれています。本当だ、と驚いてさきほど黒パンだけをくれようとした青年を見ると、何とも言えない表情をしてジミンを睨み付けていて、どきっとするテヒョン。

「いや………王女様のお言葉ならもちろんお渡ししますよ」

そう言ってパンの皿をテーブルの端に滑らせます。

が、その言葉に潜む露骨なさげすみと悪意に周りが一瞬シーン、となりました。

 

「………」

 

「………」

 

対峙する15歳の青年と7歳の少女。

をポカン、と見つめるテヒョン少年。

ふと、2人がそろってこの場にいる誰よりも色が白いことに気付きました。

ジミンの横顔は静謐でまるで陶器でできた人形のようです。先ほどまで一緒に泉のそばに座って、馬の体を拭いていた少女と同一人物とは思えません。というか7歳にも見えません。

 

 

「ありがとう」

 

 

落ち着いた声でお礼を言ってパンを一つ取ってお盆に乗せるジミン王女。

くるり、とテヒョン少年を振り向きます。

その動きに、緊張が解けたわけではないのですが、急に何事もなかったかのようにざわつき始める周り。

 

 

しかし、何の音も聞こえずにテヒョン君はジミン王女だけを見ていました。

見つめ合う2人。

一瞬、

ジミンの目が瞬きをします。

その時、気づいたテヒョンは急いでジミンの持っていたお盆に自分の持っていたパンを乗せて右手で取り上げました。

そしてもう一方の手で相手の小さな手を掴みます。

 

 

「行こう」

 

 

そう言って強く手を引っ張るテヒョン。

黙って着いていくジミン。

片手にお盆を抱えて、片手に王女様の手を握って、狭い椅子の間を縫って行くテヒョン少年ですが、何とか扉までたどり着きます。

その後苦労して(←両手がふさがっているテヒョン君)扉を開けて石畳の暗い廊下に出る2人。

どこに行こうか迷いましたが、黙って後ろについていることしかできないジミンがいっぱいいっぱいななのは確かです。誰もいない所に連れて行ってあげたいとそれしか考えていないテヒョン君はかなり寒かったのですが外に出ることにしました。

馬小屋を抜けて、戸外の古い木のベンチにジミン王女を連れて行くテヒョン君。薄暗くても食堂で皆に見られて食べるよりましです。

ベンチにお盆を置いて、その隣にジミンを座らせようとしたテヒョン少年ですが、ジミンの指はまだ氷のようです。

とっさにお盆、ジミン、自分の順番で座るテヒョン少年。ベンチのど真ん中にお盆を置いてしまったせいでかなり狭くてくっついているお盆とクオズです。

 

 

「………」

 

 

「………」

 

 

しばらく黙って木枯らしが落ちかけた木々の葉っぱを鳴らす音を聞いていた2人でしたが、

とうとう、

「………ジミン、大丈夫?」

とテヒョンが聞きます。

「………うん。ありがと」

小さく答えるジミン。

まだ少し震えています。

「寒い?」

「ううん…………うん、ちょっと」

「ジミンこれ持って」

「………?」

言われて手を見ると黒っぽい石のようです。小さなジミンの手からはみ出るぐらいの大きさのつるつるした梨型の石で、頭の方に小さな穴があいていました。

「………あったかい」

持った途端にふわっと体の周りが暖かい空気に包まれたようで少し気分がよくなるジミン。

「これ何?………すごい」

「母様が下さった石。古くから伝わるものなんだって」

「………あったかい」

「古い魔法のお守りなんだ」

「古い魔法………」

魔法についてはこの王国編ではハリポタ界とは違いますが存在していると考えてください。

ことばと紋様で効果を発揮するものです。

ちなみに、テテ少年の故郷は王国の端にあって王国に属してはいますが、独自の魔法域の存在する地域です。そして、彼の母親が遠い異国に向かう息子に持たせたこの石は一族の長が妻となる女性に渡す門外不出の守りの石です。

それをこの場面でジミン王女に渡す7歳のテテ少年。

もちろんお母様はテテ少年にとても大切なものだから大事な時にしか使ってはいけないと言い含めてあります。

そして、

テテ少年のとても大事な時=ジミンを励ます時

なので彼としても全然間違っていないのです。

11さいのハリポタクオズも相当まぶしいですが、

7さいの王国クオズのまぶしさは宇宙の闇を金色に染める太陽のごとし。

 

 

「ありがとう。もう大丈夫」

と言って、石を返そうとするジミン王女。ジミンは魔法も習っているのでこの石に強い力があることが分かるのです。なので、テヒョンの一族にとってとても大切なものだということも想像できます。

ところが、

「今日はジミナが持ってていいよ。まだ顔色が悪いから」

と言うテヒョン。

「ホント?」

「うん」

「ありがとう。じゃあ今夜は借りるね」

と言って大事にポケットにしまうジミン。

なんとなく気分もすっきりしてさっきまでの嫌な気持ちも霧散しています。

「ご飯食べよう」

とテヒョン。

「うん」

そうしてゆっくり晩ごはんを食べながら、ジミンはテヒョンに自分の生い立ちのことを話し始めました。

 

 

 

 

 

実は食堂でジミン王女に意地悪した青年は腹違いのミンシュガ王子なのです。

でも、王位継承権はない。

もうこのシュガ様を見た時から配役変わりましたよね……。

2年ぐらい前までは仲もよかったのですがある事情があって今はお互いに口を利かなくなっていて………

とかいろいろ考えてるんですがどんな事情があるかはまだよく分からないです!相変わらずの見切り発車w

はい。

では今日の妄想はここまで!

シュガ様とジミン王女の確執の原因が分かったら(←w)続きを書きたいです。

コメントのお返事が遅くなってごめんなさい~。

少しずつ返しますのでもう少々お待ちくださいませ。

おやすみなさい~。