病気の家族の介護


ひとことでいうには


なんとも


色々なケースがあると

思うのです



がん

認知症

その他





わたしが実母を

最期は療養型の病院にいれたこと


ある医師には

こういわれました


「すこしあなたが我慢すれば

いえでみることが出来ただろうに」


「かわいそうに」


「ひとにたよればよかったんじゃないの?」



その医師

自分の親を

週末実家に泊まり込んで

介護をしたそう



平日は

訪問介護、訪問診療、訪問看護

それから

親戚に頼っていた、と



ないものねだりだから

言い訳する気はない

たしかにわたしは充分には

介護できなかった


社会資源は

自分で母が断ってしまうし


それでも

9ねんと2ヶ月は

家ですごした

なんとかね、綱渡り



その間には

車の件、ボヤ騒ぎ、

泥棒疑い



書き出したらとまらないくらいの

案件

それをみるのは

私だけ


親戚はだれもいない


近所のひとも

一緒に住んであげたら?と





ほぼ寝たきりで

ベッドから動かないひとなら

家でみることができる、かもしれない


しかし

過活動の認知症はどうだ?



目が離せない

警察にも電話した

「むすめがおかねを盗みました」

「カードがなくなりました」




おまけに

途中から透析の送迎問題も。


無理でした

冷たい娘だったよね

でも無理💦




できることできないこと



息子がこれをすると

えらいわねぇ、となるような?


娘だと?

仕事より大事だ、とか

娘でしょ?

娘さんいるから、いいわねぇ、とか




そういう無言の圧



無言の圧力



「僕はやってのけたよ、介護真顔



胸に刺さって

抜けないの




ほんと

だれか抜いてくださいえーん




わたしが

運転免許証に辛口なのは

ヒヤリがあって

その後処理大変で


おわびに走るわ

保険に連絡したり



人身はなかったけど


やっぱり

物損だってきもちよいものじゃないわ


相手あることだしね




辛口許してくださいね

車の運転の危険の判断ができないこと


それ自体

判断能力の黄色信号



たださ、車がないと

生活できないのも事実よね

タクシーチケット

ある程度配布して