雨ですね。

 

昨夜はどういうわけか

水谷豊さんと反町隆史さんが

夢にでてきて

 

ひたすら追いかけられるんです

 

もう何度目が覚めたか・・・

 

おそらく足下にジロウがどっかりねていて

足を伸ばせなくて

熟睡できなかったのが原因と思われるのですが、

 

いやいや、

私今日つかまるのかなあ

 

なにかしたのかなあ・・・

眠れなかった・・・

 

 

ささいなことでも

人にいわれると気になる言葉って

ありませんか?

 

そういう言葉は

親しい間柄でも

あとでしこりになってしまったりする

 

だれに対しても

気をつけないとと思う言葉

 

「かわいそうに」

「もっと大変なひとがいる」

(大変のところをつらい、とか

がんばっている、とかに置き換えると

さらに言葉はひろがってしまいます)

 

これらは使わない方がいい言葉です

 

 

みんな健康でありたいけれど

家族も仲がいいにこしたとはないけど

 

そんなのみんなそれぞれいろいろ

 

健康であることだけが

いいことのように思う

病気になったら負け、みたいにおもうから

こういう発言がでる

 

一病息災って

昔からある言葉

 

 

 

腎臓癌の患者さん

抗がん剤を使用しながら何年も

もう経過している

仕事もして家事もして

なんの問題もない

 

 

「いまでは平気だけど」

 

「病気のことを話すとね

みんな、顔色かえてねえ」

「腫れ物をさわるみたいに接してくるの」

「最初はいやだったけど、いまは

ありがとうって言えるようになった」

 

「最初はおいしゃさんにもいわれたもんね」

 

「こんなに若いのにかわいそうにって」

 

「それは余分でしょ?医者がいってどうする?」

「それに若くないし。あなたよりちょっと

わかいだけですっておもったよ」

 

「自分もなんか、負けたような感じが

していたけど」

「私は期限がわかるがんだから

今生きようって思うんだよね」

「負けじゃないね。病気って

いろいろなことを学ばせてもらった」

 

あ、でも

「がんになってよかった、とは

まだいえないよ」

「そりゃあなりたくないわよね」

 

そのいきるを支えさせてね

伴走させてね

 

 

image

 

私がもう少し若く

子育て真っ盛りのときに

感じたのは

 

実家があるお母さん達が

なにげなくいう一言

 

働いているとか

働いていないとか

かかわりなく

 

「今日は子どもは実家に

あずけたからさ」

とか

「え?保育園なの?

実家に預ければいいのに」

とか

「実家にご飯食べに行く」

とか

「かわいそうに」

とか

 

そういう言葉がとてもなんだか

寂しく感じた

正直うらやましかったしな

頼れなかったからね

むしろ介護状態・・・

育児と介護のダブル・・・

 

だけど

 

だから今があるしな

ある意味この状態を

なんとか周りの協力でやり過ごしたから

今があるんだな・・・

 

そして今なら冷静に思う

ただのないものねだりだったって

 

さっさと旅立っていった

両親がいないことを

うらんだりもしたけど

 

考えてみたら

それもだれのせいでもないしな

 

ただのないものねだりでした・・・

 

無欲に

今を生きることに

専念する

 

そしたら

おしゃれとか

洋服とか

もともと気にならないのに

さらに気にならなくなってしまった

自分に正直に

ひとにやさしく

 

さ、いってまいります!

 

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