今日はよい天気

 

少し寒さもゆるんだのかしら

 

春ももうそこまできているかな・・・

 

 

熊しっぽ熊からだ熊からだ熊からだ熊からだ熊からだ熊からだ熊あたま

 

面会ができないこと

 

たしかに

日常ではない

 

急なお別れのとき

たとえば事故とか急病とか

たしかに病院で会うしかないかも

しれない

 

でも

亡くなるときだけ

あえばいいのか、って最近は

思うことがある

 

 

 

いろいろなご家族にお会いする

 

 

「遠方に家族がいますけど

普段から連絡はとっているし

コロナのこともあるから移動しないって」

「大丈夫、今だけあえばいいっって

わけでもないしね」

 

 

「病気になってからずっと治療のことばかり

考えていて、だれにも連絡していないし

あってもいない」

「いよいよだから会わせたい」

 

 

 

「あわせたい人がいるけれど

いまあわせたらその時がちかいことを

さとらせてしまう」

 

 

色々な考え方があると思うし

タイミングもあるとおもうけれど

いよいよが近いからって

あうばかりではない

 

会いたいのであれば

病気があるとかないとか

関係なく

話しておこう

会っておこう

 

命の終わりは急に、になるかもしれない

 

 

やっぱり

 

会えるときに

会っておく

 

話せるうちに

話しておく

 

 

コロナ禍だからこそ

みんなが考えておくこと

 

会いたいときにあっておこう

 

声をききたいときにきいておこう

 

がんだとか

がんじゃないとか

そういうことじゃなく

 

いよいよだから会うのではなく

 

普段から

会っておく

 

限りがある人生だから

会いたい人にあっておく

 

そうすれば入院してから

面会できないことでの

悲しみはそれほどまでにはならないかも

 

 

当たり前が当たり前じゃなくなったね

 

 

だけど

なにか考える

 

前にすすみたい

 

 

image

 

命を終えることを

うけいれることは

難しい

 

でも

 

いつかは終わることも事実

 

いのちについて

みんなでかんがえてみませんか?