今日は人生会議をしてみることに

します

 

 

一緒にかんがえてみましょう

 

 

まず

 

もしも、の話しです

略して

もしばな

 

 

もし

あなたが急に病に倒れることが

あったとして

 

あなたのきがかりはなんですか?

 

あなたの大切にすること、大切に

していることはなんですか?

 

治療についてどのように考えますか?

 

自分で決められなくなったとき

だれに、代理意思決定を

たのみたいですか?

 

 

自分の気持ちを

相手に伝えておくことで

急に何かの判断をしなければ

ならないときに

自分が意思決定できなくても

その言葉をもとに

代理意思決定される方は

考えてくれます

 

人生の終末期になったとき

約70%のかたが自分で

意思決定を行うことが困難とされている

だからあらかじめ

自分の意向を伝えておきたい

伝えておく必要があるのだと思います

 

人間いつ病気になるのか

いつ事故にあうのか

わからない

 

人の命ははかない・・・

 

 

経験したことのある方なら

想像がつきますよね?

 

本人にかわって、重大なことを

決めるとき

本人の考え方や思いを知らずに決めるより

 

本人ならどうするか、

そう判断する材料がある方が

少し肩の荷がおりるんです。

後悔が減るんです。

 

 

 

一度考えてみましょう!!

 

 

病気のかたも

病気のない方も

 

人生という列車にのっているのは

同じ

どこを終着駅にするかなんてわからない

人生の旅にでていることは

かわらないのですから

 

 

人生会議なんていうと

なんだか堅苦しい

 

 

ねえねえ、あなたは

どんなふうに生きていきたい?

 

もしもさ、急に命が終わるよって

なったとき、延命治療とか

どこまでしてほしい?

 

ご飯食べられないよっていわれたら

どうしよ?

 

私はこれだけはやってほしくないなあ

 

これだけはどうしても大切にしてほしいな

 

 

そういう会話が

自然とでてくる

死に向かう列車だからこそ

乗っている時間の長短はあっても

その旅を充実させたいって

考えるのは当然

 

 

さあ、みなさんといっしょに

かんがえてみましょう!!

 

 

 

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