世の中は連休

わたしも中1日ずつおやすみを頂き
だらだらしています

家の掃除をしないとなぁ
片付けをしないとなぁ

わたしはどちらかというと
働きアリ
動いていないとだめな方

だけど最近はやすめるときは
つとめて休むことにしてる

長く働きつづけることが私の使命と
考えているので
最近はオンオフしっかり
つけています


前から感じていることの記事をみつけたので
のせます


医師が休むこと



どうですか?

医師も人間です。若い頃はまだしも
だんだん歳をとります
疲れやすくもなります

でも
休めない、のが現状です

まずは患者さんにいわれます

なぜやすむのか?、と

母の逝去時に少し忌引き休みを頂いたら

「なんでやすんだんだ!遊びにでも
行っていたのか。海外旅行か?」
「いいごみぶんだなぁ」、と
言われました。

“亡くなった”という言葉をだしていいものか
迷った

結局出さずに、ただ気持ちをこらえて
出たけど



面談なども
仕事が終わってからしか来れません、と
話される家族も多い


が、

が、


わたしも
24時間病院にいるわけではない

100歩譲って、あらかじめ決められていれば
多少は仕方がない。

でも20時頃にやってきて
「いま話を聞きたい」
「もう、医者帰ったの?」
「主治医かえてよ、夜しかこれないんだよ」


大事な話だからこそ
医者だけじゃなく看護師の同席が
必要


患者さんの表情、家族の表情


とても大事なの


昔はぶっ続けで働いて
オペもして、と武勇伝のように
話していて

長時間働くことが美徳みたいだった


けどね


そうじゃないと思う


体調わるければ休む

当たり前のことだよね

この記事を見てそう感じた
ボーっとしたひとに
命預けられないですよね?チーン





わたしも年寄りのほうだから
昔はさぁ、とかいうのは
やめるようにしてる

年寄り同士懐かしむときは
あるけどね


わたし自身は
まわりのスタッフに助けられていて

感謝感激雨霰、でございます

照れ